底本の書名 東讃産業史 底本の著者名 村上 稔 底本の発行所 東讃産業史料保存会 底本の発行日 昭和五八年一月二五日 入力者名 渡辺浩三 校正者名 平松伝造 登録日 2007年2月1日
- 目 次 1 - 目 次 発刊のことば 刊行によせて 出版に当って 第一編 東讃塩業史 第一章 東讃地方の塩業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一 一 古い時代の東讃地方の塩業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一 寒川郡塩山 一 大内郡白鳥郷の木簡 二 安益郡(ルビ あやのこおり)の製塩 二 引田塩 三 二 近世期の東讃地方の塩業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七 宝暦期の東讃の塩田 七 製塩技術の発達 一〇 引田の塩田 一四 - 目 次 2 - 白鳥の塩田 一四 志度の塩田 一九 第二章 讃岐塩業の西漸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五 一 屋島の塩田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五 商品経済の発展 二五 讃岐塩業の西漸 二六 潟元塩田 二八 亥(ルビ い)の浜開田の背景 三二 景山頌徳碑 三三 二 坂出墾田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三四 坂出墾田 三四 栄左衛門の建白 三六 栄左衛門の頌徳 三九 栄左衛門の追頌 四三 栄左衛門の年譜 四六 第三章 讃岐の近世塩田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九 一 讃岐塩業の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九 讃岐塩業の発達段階 四九 讃岐塩田の近世時代別開田状況 五〇 二 讃岐の塩田と十州塩田同盟・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七 十州塩田盟約 五七 十州塩田組合年表 六三 讃岐の姿勢 六七 農商務省特達 七〇 休浜の緩和 七四 讃岐の反対 理由 七七 - 目 次 3 - 第四章 明治期の東讃地方の塩業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八三 一 「三白経済」の末路・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八三 棉糖経済の破綻(ルビ はたん) 八三 工業化への必然 八四 二 明治期の大川郡の塩業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八六 大川郡の明治期の塩業 八六 塩屋塩田の終末 九二 引田と 白鳥の塩田 九七 松原塩田と小磯塩田 九九 安戸塩田の 絵図 一一三 塩田跡地 一一六 三 安戸塩田と松原塩田の比較・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一七 製塩方法 一一八 鹹水煎熬 一二二 包装及秤量 一三一 塩ノ販売 一三二 塩運搬ノ方法及運搬費 一三七 小作人ト 地主トノ関係 一三九 焼塩 一四〇 組合 一四一 塩田ノ 地価等 一四一 四 東讃塩業史年表(その二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四二 第二編 讃岐糖業史 第一章 わが国の砂糖の起原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四七 - 目 次 4 - 一 わが国への砂糖の伝来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四七 鑑真による舶載 一四七 糖業の伝来 一四八 二 将軍吉宗の糖業奨励・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四九 砂糖の食品化 一四九 吉宗の糖業奨励 一五〇 池上太郎 左衛門の製糖法 一五二 三 讃岐糖業の起源・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五三 1 平賀源内の糖業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五三 平賀源内の糖業 一五三 平賀源内年譜 一五六 源内の 糖業と讃岐の糖業 一六〇 2 讃岐糖業の起源・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一六五 糖業発祥の条件 一六五 五代藩主頼恭の登場 一六七 池上太郎左衛門の招聘 一六九 池田玄丈への下命 一七〇 向山周慶の製糖法 一七四 向山周慶の系譜 一七七 医生 某と関良助 一八〇 広助の新規製法 一八三 薩摩糖業と 讃岐糖業の関係 一八六 3 讃岐糖業の普及・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八九 讃岐の糖業普及 一八九 糖祖の顕彰 一九四 - 目 次 5 - 4 三盆糖の製出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二〇二 讃岐糖ハ結晶ナシ 二〇二 三盆糖を製出した人々 二〇三 「讃岐砂糖起原沿革盛衰記」の「沿革」 二一三 第二章 「御国産」としての讃岐糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一八 一 独自の製糖法の完成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二一八 自然脱色法 二一八 讃岐糖は体験的創造品 二二〇 讃岐 糖の声価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二一 二 高松藩の糖業政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二三 1 近世中期の讃岐の経済・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二三 自給自足経済の後退 二二四 高松藩の財政危機 二二五 2 高松藩の糖業政策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二八 農民生活の変ぼう 二二八 享和の新法 二三〇 甘蔗 植付けの特免 二三四 久米栄左衛門の建白 二三九 3 高松藩の糖業機関・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四一 糖業行政の推移 二四一 高松藩の糖政機関 二五二 高 松藩の糖業融資 二五三 砂糖組船 二五七 高松藩の 糖業課税 二六〇 - 目 次 6 - 三 讃岐糖業の組織・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六二 糖業組織の基盤 二六二 締小屋 二六四 搾屋 二六九 湊村鎌田家の製糖 二七二 砂糖仲買人 二七六 四 高松藩の砂糖の流通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二七七 1 初期の流通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二七七 商人依存の流通 二七七 砂糖会所座本 二七九 正貨銀札 引替制 二八五 車元割当銀 二八六 水揚会所 二八八 2 天保六年の大改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八九 砂糖代前貸 二八九 天保六年の大改革 二九二 蔵物売り 二九九 3 統制の緩和・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三〇二 二分荷水揚法 三〇二 白糖二分荷水揚法 三一〇 4 砂糖会所の没落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一二 天保二年津田浦積出高 三一二 端浦積みの統制 三一四 会所取引の弛緩 三二〇 和製糖の大阪廻着制限 三二五 讃岐糖流通統制年表 三二八 第三章 讃岐糖業の衰退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三五 - 目 次 7 - 一 讃岐糖業衰退の転機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三五 1 明治維新と讃岐糖業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三六 廃藩置県 三三六 松技舎 三四〇 讃岐国産砂糖取扱所 三四一 2 旧高松藩砂糖為替貸下金の取立問題・・・・・・・・・・・・・・・・三四三 貸附金穀取立法則 三四三 旧藩貸下金取立の顛末 三四九 旧高松藩砂糖為替貸下金取立に関する年表 三六九 二 明治期の糖業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七二 1 明治初期の糖業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七二 高松商法会議所の答申書 三七二 栽培法、製糖法 三八〇 2 糖業再興の努力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八九 「農務顛末」にみる讃岐の糖業 三八九 志度村製糖場 三九三 興民社勧業部糖業組 四〇八 讃岐糖業大会社 四一三 讃岐糖業会社 四三三 3 東讃独自の糖業防衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三五 農政の変遷 四三五 大内郡糖業組合 四三八 東讃銀行と 大内銀行 四三九 4 糖業最後の防衛=大川郡糖業同業組合・・・・・・・・・・・・・・・四四五 設立協定書 四四五 創業時の定款 四四八 大川郡糖業 同業組合と東讃 - 目 次 8 - の産業経済 四五二 経営の実際 四五五 年表・明治の 糖業再興の努力 四六一 5 糖業資料にみる再興の努力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四六四 讃地砂糖略史 四六五 讃岐砂糖起原沿革盛衰記 四六六 大川郡砂糖史 四六六 讃岐糖業改良に関する意見書 四六七 その他の糖業資料 四七一 6 明治後期の蔗作製糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七四 種苗の選択・栽培の改良 四七四 製造法の改善 四八四 砂糖査定高 四八八 お わ り に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九五 讃岐糖業史年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九六 第三編 明治大正讃岐農業史 第一章 綿糖経済の破綻・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇五 一 綿糖経済の衰退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇五 糖業の衰退 五〇五 農業経営の変化 五一〇 - 目 次 9 - 二 土地集中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一二 土地制度の変革 五一二 土地集中 五一八 小作料 五二五 三 讃岐の富民・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二八 富民の隆替 五二八 東高西低 五三三 寄生地主の台頭 五三七 労賃の高騰 五四一 小作関係の変化 五四二 農村金融の発展 五四六 香川県銀行発達史年表 五四九 豪農の変化 五五二 耕地所有状況 五六二 老農の役割 五六五 第二章 東讃地方の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七五 一 農業経済の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七五 豪農の自作反別 五七五 作物の変化 五七七 耕地の利用 状況 五八六 二 明治前期の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九一 明治十年全国農産表 五九一 農業多様化現象 五九五 三 明治中期の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇〇 移り変る農業 六〇〇 香川県農事調査 六〇四 明治中期 の農業所得 六〇七 - 目 次 10 - 四 明治後期の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六一〇 産業革命の完結 六一〇 必行事項十四項目 六一二 香川 県勧農七ヶ年計画 六一三 米穀検査 六二四 明治後期の 農産 六二六 五 大正期の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三六 都市の発達 六三六 大正前期の農業 六三七 大正後期の 農産 六四六 明治農業年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五〇 第四編 工業化する産業 第一章 副業の発生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五七 一 副業出現の原因・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五七 東讃地方の経済的沈滞 六五七 工業化への実態 六六三 副業の出現 六七〇 副業の移り変り 六七五 二 出 稼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七八 奉公人 六七八 人口移動 六八〇 季節出稼 六八九 東讃副業発達年表 六九二 - 目 次 11 - 第二章 東讃蚕業史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九九 一 養 蚕 業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九九 明治以前の絹 六九九 明治の蚕業奨励 七〇〇 養蚕業の 発達 七〇三 二 香川県の養蚕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一二 養蚕業の新規発足 七一二 大川郡の養蚕 七一六 香川県 の製糸業 七三一 三 生糸ほ富国強兵の基軸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七四三 生糸の輸出 七四三 蚕糸業と讃岐の産業経済 七四八 蚕 糸業と農民生活 七五二 大川製糸株式会社 七五五 養蚕 業の余沢 七五八 養蚕業の先覚 七六〇 東讃蚕業年表 七六三 第三章 麦稈真田と花莚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七一 一 麦 稈 真 田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七一 麦稈真田の伝来 七七一 麦稈真田の普及 七七二 最盛地は 中讃地方 七七五 讃岐産業発祥年表 七七八 麦稈真田の 生産 七八〇 大川郡 - 目 次 12 - 麦稈真田年表 七八四 二 花 莚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八五 花莚の伝来 七八五 花莚会社の創立 七八五 貸機のしくみ 七八七 花莚の生産額 七八九 記念すベき画額 七九一 第四章 東讃売薬工業史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九三 一 東讃売薬の起原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九三 香具師行商之巻 七九三 東讃地方の寺伝薬 七九五 二 明治期の東讃売薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九九 薬種株 七九九 売薬の営業 八〇〇 大川郡の売薬営業人 八〇二 売薬生産額 八一〇 三 売薬業の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一六 薬舗近代化熱 八一六 薬舗開業免許状 八一九 新売薬の 開発 八二〇 経営の強化 八二二 売薬黄金時代 八二八 四 売薬営業の仕組・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八三〇 - 目 次 13 - 売薬販売の三態 八三〇 行商員数 八三三 売薬行商の 発達階梯 八三九 行商契約書 八四一 売薬行商員心得書 八四五 行商員の募集 八五一 行商部長制(懸場帳主制) 八五二 卸営業 八五八 拡販の方策 八六一 海を渡った 千金丹 八六九 五 東讃売薬業の衰退・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八七一 企業整備 八七一 香川県製薬株式会社 八七六 香川県配置 売薬株式会社 八九四 国策会社の終焉(ルビ しゅうえん) 八九六 薬業企業整備年表 九〇〇 その後の東讃薬業 九〇一 大川郡売薬業年表 九〇四 第五章 手袋産業史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九〇九 一 創 成 期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九〇九 1 白鳥手袋の発祥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九〇九 両児舜礼の手袋 九〇九 遺業の継承 九一二 積善商会 九一三 2 第一次大戦特需・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九一五 副業多発期 九一五 大戦特需 九一五 工場・会社の 簇出(ルビ そうしゅつ) 九一八 大会社の崩壊 九二二 3 棚次辰吉 - 目 次 14 - 棚次辰吉銅像銘 九二三 棚次辰吉年譜 九二四 軽便飾縫 機 九二五 もうひとつのミシンの改良 九二八 棚次辰吉の 手袋史 九二九 二 発 展 期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九三一 1 起死回生の努力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九三一 生産性の向上 九三一 東京手袋 九三三 大正十二年の生産 九三四 2 戦時統制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九三五 戦争勃発 九三五 企業整備 九三六 白鳥産地の企業整備 九三九 満洲徳香手袋株式会社 九四四 東亜皮革有限会社 九四四 繊維業統制年表 九四六 白鳥産地の実態 九四八 三 成 熟 期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九五四 1 零からの再出発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九五四 零からの再出発 九五四 零への転落 九五五 2 占領政策の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九五六 初期の対日方針 九五六 米国の政策転換 九五八 3 白鳥産地の復興・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六二 統制の緩和 九六二 白鳥産地の独立 九六四 天皇御巡 幸 九六八 手袋の多様化 九七〇 生産の推移 九七二 各種手袋の産地貢献度 九 - 目 次 15 - 八五 四 低 成 長 期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九〇 1 デザイナー常設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九〇 低成長期 九九〇 拡販の努力 九九三 デザイナー常設 九九六 81-82手袋コレクション 九九七 2 脱手袋現象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九九 出荷量の減少 九九九 脱手袋現象 一〇〇〇 3 産地の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇四 企業分布 一〇〇四 企業規模 一〇〇六 経営状況 一〇〇八 生産体制 一〇一〇 五 躍進準備期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇一四 手袋音頭 一〇一五 白鳥手袋発達史年表 一〇一七 第六章 釦産業史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇二七 一 わが国の釦工業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇二七 釦製造の歴史 一〇二七 工場の小規模化 一〇三〇 貝釦の 製造工程 - 目 次 16 - 一〇三三 二 讃岐釦の発祥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇三七 津田川流域 一〇三七 津田釦の発祥 一〇三九 富田釦 の発祥 一〇四一 三 讃岐釦の成長期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇四二 釦工場の簇出 一〇四二 産地形成 一〇五○ 戦時統制 一〇五九 四 讃岐釦の発展期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇六四 釦工業の蘇生 一〇六四 ポリ釦産地 一〇六八 輪出型 産地 一〇六九 五 低 成 長 期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇七二 内需転換 一〇七二 低成長期 一〇七四 業界再興の努力 一〇七七 六 脱釦現象・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇八一 釦から射出整型へ 一〇八一 樹脂加工の歴史 一〇八三 讃岐釦産業発達史年表 一〇八五 第五編 東讃漁業史 - 目 次 17 - 第一章 東讃地方の漁業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇八九 一 明治期の漁業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇八九 藩政期の漁業 一〇八九 明治の漁業 一〇九四 香川県 の漁獲高 一一〇二 二 漁法の発達・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一一〇 漁網の発達 一一一〇 漁業戸数の推移 一一一三 漁船 の進歩 一一二〇 第二章 漁場の転移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一三三 一 遠 洋 漁 業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一三三 海外出漁の濫觴期(ルビ らんしょうき) 一一三三 日清戦 争後の県外出漁年表 一一三八 朝鮮海通漁 一一四二 二 他県海域への進出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一五二 出漁先の拡大 一一五二 遠洋漁業の母村 一一五五 - 目 次 18 - 第三章 養 殖 漁 業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一六二 一 野網和三郎のつくる漁業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一六二 海を拓く安戸池 一一六二 野網和三郎年譜 一一六五 二 養殖漁業の発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一六九 安戸池養殖場の経営 一一六九 養殖漁業の普及 一一七一 第四章 漁業の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一七七 一 漁業の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一七七 養殖漁業の現状 一一七七 大川郡漁業の現状 一一八三 大川郡漁業発達史年表 一二〇七 附 録 大川郡交通年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一二一七 大内郡三本松白鳥湊三ケ村質屋組合規約・・・・・・・・・・・・・・・・一二三七 あ と が き