入力に使用した資料 底本の書名 歴史と未来の大きな出会い 底本の発行者 宇多津町 底本の発行日 1991年11月19日 入力者名 中尾義行 校正者名 香川県立図書館 入力に関する注記 ・文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の 文字番号を付した。 登録日 2010年7月28日
目 次 【巻頭グラビア】空から見た新宇多津都市 浜の民の終焉【昭和四十七年一月三十日塩業廃止】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 宇多津塩田の黎明〈江戸時代~明治時代初期〉 陸桝、仲桝、沖桝の開拓〈明治時代〉 時代の関門〈大正時代~昭和初期〉 試練をのりこえて〈戦後~昭和二十年代〉 白い革命〈昭和三十年代~塩業廃止〉 宇多津産業資料館・復元塩田 塩田跡地に陽はまた昇る【昭和五十三年十月十日瀬戸大橋着工】・・・・・・・・・・・・・11 県民悲願の着工 起死回生の新都市づくり (参考資料)瀬戸大橋の概要 地域振興整備公団との出合い 【昭和五十四年四月一日地域振興整備公団新宇多津都市開発事務所開所】・・・・・・・・17 二人三脚のはじまり 名実ともに大橋の受け皿へ 地域振興整備公団、宇多津へ進出 埋め立て工事に向けて (参考資料)瀬戸大橋・宇多津町・地域振興整備公団の動き 歴史ある町の再生【昭和五十六年六月二日宇多津塩田土地区画整理事業、本格始動】・・・・25 事業のあらまし 時間との競争の中で ダンプ一百万台分の浚渫・揚土 進む公共下水道事業 大小長短のアクセスづくり 仮換地指定もスムーズに 大橋開通時に向け急ピッチ 本四備讃線顛末記【昭和六十二年十月二日新宇多津駅開業】・・・・・・・・・・・・・・・35 一歩後退、二歩前進 力強く新宇多津駅着工 寝耳に水、備讃ライナー通過 知事に直訴、トップ会談へ 〝町民不在〟の開業式 陳情実り、特急停車駅へ 企業誘致で夢に力を【昭和六十一年十二月十日特定分譲初契約】・・・・・・・・・・・・・43 三三・七ヘクタールのラブコール 足で稼いだ事前PR 全国でも話題の〝呼び水〟条例 大願成就の優良企業進出 衝撃走った中讃都市圏 予想を上回った誘致ペース マスコミを賑わせた企業誘致 灯る暮らし、息吹く緑【昭和六十二年四月住民第一号】・・・・・・・・・・・・・・・・・55 集合住宅地、上々の滑りだし 個人住宅地は十四倍の大人気 住宅博に入場者四万人が… 美しい町並みをめざして 臨海公園も完成へ 駆け込み新設の北小学校 新町名を募ります! 宇多津駅・公園線に建設省の「手づくり郷土賞」 【グラビア】未来へのかけ橋つくるふれあいのまち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65 ごあいさつ〈宇多津町長・宇多津町議会議長〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74 古くて新しいまち〈宇多津町のあらまし〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76 資料編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79