入力に使用した資料 底本の書名 讃岐史談(中巻) 底本の編者 讃岐史談会(#「史」は旧字) 底本の発行者 歴史図書社 底本の発行年 昭和五十三年十二月二十五日 入力者名 益田隆子 校正者名 伏見賢治 入力に関する注記 ・文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の 文字番号を付した。 ・JISコード第1・2水準にない旧字は新字におきかえて(#「□」は旧 字)と表記した。 登録日 2009年1月16日
讃岐史談(第二卷 第二号)特輯号(#「号」は旧字)目 次 表紙題字揮毫・・・・・・・・・・・・・・・伯爵 松平 頼壽(#「頼」は旧字) 小豆郡池田町明王寺の「四天王寺瓦」に就いて・・・・・・・・入田整三・・・・・一 讃岐國分寺及仝瓦窯跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡田唯吉・・・・・六 讃岐に於ける阿波板碑に就いて・・・・・・・・・・・・・・・田所眉東・・・・一二 仲多度郡十郷村出土の梵字瓦に就いて・・・・・・・・・・・・草薙金四郎・・・十八 塩飽領と他領との漁区紛爭に就いて・・・・・・・・・・・・・眞木信夫・・・・二三 (#「区」は旧字) 土器川の水利問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若菜省吾・・・・三六 (#「菜」は別体) 塩木峡に就いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・堀田璋左右・・・四一 (#「峡」は旧字) 讃岐史上に見ゆる傳説「悪魚退治」の傳説學的解剖・・・・・・福家惣衞・・・・四三 (#「史・説・悪・福」は旧字) 伊吹嶋の古俗に就いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋山英一・・・・五四 志々島見聞記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・武田 明・・・・五七 幕府穏密四國偵察記の一部・・・・・・・・・・・・・・・・・西園寺富水・・・六二 (#「穏」は旧字) 維新當時の土佐藩と豫讃両國との関係(其一) ・・・・・・・・宮地美彦・・・・六八 (#「両・関・彦」は旧字) 城山道人の遺文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・曾我正堂・・・・九六 (#「道・遺」は旧字) 丸亀天保の築港と所謂太助燈籠・・・・・・・・・・・・・・・嶺錬二郎・・・・九八 (#「亀・錬」は旧字) 佐々九郎兵衛に就いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤田春嶺・・・一二一 徳川家と京極氏との関係 大津籠城の大要 ・・・・・・・・・・・・・・・・一二一 (#「徳・関」は旧字) 日柳燕石と井上文郁・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神余潮外・・・一二五 (#「神」は旧字) 讃岐掃苔録(一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大西一外・・・一三四 (#「苔」は旧字) 但馬温泉で邂逅した合田強と木村亘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六〇 (#「強」は俗字) 高松藩中村萬橘のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川 伸・・・九五 (#「高」は俗字「萬」は旧字) 中川城山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九七 西濱の大湛浦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丸亀繁昌記・・一二〇 (#「亀」は旧字) 娑婆歌三〔ケツ〕(#「ケツ」は文字番号41430) ・・・日柳燕石・・・一三三 附録「心の枝折」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・瀬山 登 手記 (#「録・瀬」は旧字) 堀田璋左右 校註・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三九 美馬君田先生 獄中の詩集 休翁獄稿肱余楽(#「翁・余・楽」は旧字) 其四・・・四〇 其五・・・五六 其六・・・六七 其七・・・・・・一三四 讃岐史談(第三卷 第一号(#「号」は旧字)目 次 表紙題字揮毫・・・・・・・・・・・・・・・伯爵 松平 頼壽(#「頼」は旧字) 菅茶山の大和行日記に於る讃岐の人々(上)・・・・・・・・・猪原薫一・・・・・一 (#「猪・薫」は旧字) 讃岐國府址に就いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田所眉東・・・・一〇 維新當時の土佐藩と豫讃両國との関係(其ノ二)・・・・・・・宮地美彦・・・・一六 (#「両・関・彦」は旧字) 讃岐に來遊した緒方洪庵・・・・・・・・・・・・・・・・・・草薙金四郎・・・三八 (#「遊」は旧字) 讃岐掃苔録(二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大西一外・・・・四二 (#「録」は旧字) 美馬君田先生獄中の詩集 休翁獄稿曲肱余樂・・・・・・・・・・・・・・・・・九 (#「翁・余」は旧字) 弘憲寺生駒雅樂頭ノ石塔ノ銘・・・・・・・・・・・・・・・猪隈教文・・・・一五 (#「猪・教」は旧字) 明治二年の高松酒價・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七 谷本宗次郎のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七 肉食僧雲華上人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(良山堂茶話)・・四八 (#「僧」は旧字) 三野謙谷と烏賊墨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(同)・・・・・・四八 (#「墨」は旧字) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 表紙・・・日柳燕石画賛「蘭」・・・・・・・・・榎井村 清水秀之助氏蔵 (#「蘭・清・蔵」は旧字) 扉・・・・日柳燕石銅印・・・・・・・・・・・・榎井村 安川 正氏蔵 (#「蔵」は旧字) 裏表紙・・讃岐に傳はる管茶山肖像・・・・・・・琴平町 牧 助三郎氏蔵 (#「像・蔵」は旧字) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 附録『讃岐小史』上、中卷・・・・・・・・・・・・・秋山厳山遺稿・・・一――二四 (#「録・厳・遺」は旧字) 讃岐史談(第三卷 第二号)(#「号」は旧字) 目 次 表紙題字揮毫・・・・・・・・・・・・・・・伯爵 松平 頼壽(#「頼」は旧字) 弘法大師と神道・・・・・・・・・・・・・・・・文學博士・・・谷本 富・・・ 一 (#「神・道」は旧字) 智証大師圓珍さまを偲びて・・・・・・・・・ 高野山大學教授・・山口光圓・・・ 九 (#「証」は旧字) 聖寶理源大師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・眞木信夫・・二五 柴野栗山先生・・・・・・・・・東京帝國大學史料編纂官補・・・・森 銑三・・四七 後藤芝山先生略傳・・・・・・・・・・・・・・・・文學博士・・・高瀬武次郎・六九 (#「瀬」は旧字) 菊池五山小傳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三谷象雲・・七三 博物學者としての平賀源内・・・東京帝室博物館學藝委員文學士・・入田整三・・八一 井上通女子の傳・・・・香川県史蹟名勝天然記念物調査委員・・・・福家惣衞・・八九 (#「通・県・福」は旧字) 森長見に就いて・・・・・・・・・・・・・・・文學士・・・・堀田璋左右・・一二〇 久米榮左衛門の三大事業と略年譜・・香川県史蹟名勝天然記念物調査委員 ・・・・・・・・・岡田唯吉・・一二三 (#「略・県」は旧字) 讃岐史談(第四卷 第一号)(#「号」は旧字) 目 次 表紙題字揮毫・・・・・・・・・・・・・・・伯爵 松平 頼壽(#「頼」は旧字) 明治維新の志士柳耕吉の事蹟に就て・・・・・・・・・・・・・吉田 忠・・・・・一 日柳燕石と美馬君田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福家惣衞・・・・・七 (#「福」は旧字) 日柳燕石と安元杜預蔵、合作の瓦硯蓋・・・・・・・・・・・・岡田唯吉・・・・二三 (#「蔵」は旧字) 日柳燕石印譜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・口繪 燕石と櫻の詩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五 日柳燕石と奈良松莊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奈良角三郎・・・二六 贈從四位日柳耕吉・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫡孫 日柳復太郎・・・四二 (#「贈」は旧字) 詩吟物語 日柳燕石・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AK放送台本・・・四五 (#「送」は旧字) 東京明治座に於ける「日柳燕石劇」の梗概及配役・・・・・・・・・・・・四五 (#「概」は旧字) 大阪歌歌(#「歌」は底本のママ)伎座に於ける「日柳燕石劇」の配役・・五二 劇評(帝都日々・大阪朝日・演藝画報)・・・・・・・・・・・ ・・・・・五五 (#「評・朝」は旧字) 讃岐の奇傑 日柳燕石を中心とした勤皇家の活動に就て・・・・草薙金四郎・・・六二 日柳燕石を聴く・・・・・・・・・・・・・・・文學博士 谷本 富・・・七一 (#「聴」は旧字) 燕石の講演をきく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同・・・・・七五 日柳燕石の放送を聴く・・・・・・・浦和高等學校教授 藤田徳太郎・・・七七 (#「送・聴・教・徳」は旧字) 日柳燕石を聞いて・・・・・・・・駒澤大學二松學者教授 塩田良平・・・七八 (#「教・塩・平」は旧字) 草薙君へのたのみ・・・・・・・・・・逓信官吏練習所教授 宮崎寛・・・七九 (#「逓・習・教」は旧字) 感銘深く拝聴・・・・・・・・・・・・・・・・文學博士 神野省三・・・七九 (#「拝聴」は旧字) 先生の面目躍如・・・・・・・・・・・・・・・文學博士 井野邊茂雄・・八〇 (#「躍」は旧字) 努力あれ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長谷川 伸・・八〇 御奮闘を祈る・・・・・・・・・・・警視庁防犯課長・・・貴具正勝・・・八一 (#「祈・視庁・具・勝」は旧字) 三井雪航と日柳燕石・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三谷象雲・・・八二 (#「雪」は旧字)