入力に使用した資料 底本の書名 昔、こんな人が 郷土の先人「THE かがわ」 底本の編者 香川県 底本の発行者 香川県 底本の発行日 平成17年6月~平成22年10月(通巻664号~通巻728号) 入力者名 香川県立図書館 校正者名 香川県立図書館 入力に関する注記 文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の 文字番号を付した。 登録日 2008年1月29日
1 「長谷川佐太郎(はせがわさたろう)(1827~1898年)-私財を投じて満濃池を修築」(2005年6月号) 2 「三土忠造(みつちちゅうぞう)(1871~1949年)-香川県初の大臣は努力の人」(2005年7月号) 3 「壷井栄(つぼいさかえ)(1899~1967年)-人間とふるさとを愛し続けた作家」(2005年8月号) 4 「大西権兵衛(おおにしごんべえ)(生年不詳~1750年)-命をかけた農民一揆」(2005年9月号) 5 「岡内清太(おかうちせいた)(1863~1944年)-香川の教育の大恩人」(2005年10月号) 6 「塩飽諸島の人々-35人もが咸臨丸に乗船」(2005年11月号) 7 「菊池寛(きくちかん)(1888~1948年)-学生時代のマント事件」(2005年12月号) 8 「真念(しんねん)(江戸時代 生没年不詳)-四国遍路の父」(2006年1月号) 9 「西嶋八兵衛(にしじまはちべえ)(1596~1680)、 平田与一左衛門(ひらたよいちざえもん)(1602~1656)、 矢延平六(やのべへいろく)(生年不詳~1685年)-ため池をめぐる人々」(2006年2月号) 10 「津島寿一(つしまじゅいち)(1888~1967年)-戦後日本の賠償交渉」(2006年3月号) 11 「小村田之助(おもれたのすけ)(1624~1644年)-農民のために命を捨てた若き庄屋」(2006年4月号) 12 「南原繁(なんばらしげる)(1899~1974年)-戦後初の東大総長」(2006年5月号) 13 「大久保諶之丞」(おおくぼじんのじょう)(1849~1891年)-四国新道建設に人生をかけた」(2006年6月号) 14 「保井コノ(やすいこの)(1880~1971年)-日本初の女性理学博士)(2006年7月号) 15 「山崎宗鑑(やまざきそうかん)(1465?~1553年ごろ)-香川に住んだ俳諧の祖」(2006年8月号) 16 「大松博文(だいまつひろふみ)(1921~1978年)-東洋の魔女を育てた監督」(2006年9月号) 17 「笠置シヅ子(かさぎしづこ)(1914~1985年)-日本の復興へ力を与えた歌手」(2006年10月号) 18 「池田勇八(いけだゆうはち)(1886~1963年)-動物を愛した彫刻家」(2006年11月号) 19 「柴野栗山(しばのりつざん)(1736~1807年)-世直しに力を尽くした儒学者」(2006年12月号) 20 「宗道臣(そうどうしん)(1911~1980)-少林寺拳法の創始者」(2007年1月号) 21 「大浦留市(おおうらとめいち)(1896~1989年)-初めてオリンピックに参加した選手」(2007年2月号) 22 「鬼無甚三郎(きなしじんざぶろう)(1834~1907年)-松盆栽を香川に根付かせた」(2007年3月号) 23 「久米栄左衛門通賢(くめえいざえもんみちかた)(1780~1841年)-マルチな才能をもった塩田開発の父」 (2007年4月号) 24 「松平頼重(まつだいらよりしげ)(1622~1696年)-水不足から民を救った初代高松藩主」(2007年5月号) 25 「有馬忠三郎(ありまちゅうざぶろう)(1879~1958年)-弁護士の地位向上に努めた先覚者」(2007年6月号) 26 「水原茂(みずはらしげる)(1909~1982年)、三原脩(みはらおさむ)(1911~1984年) -野球王国・香川を築いたライバル」(2007年7月号) 27 「軒原庄蔵(のきはらしょうぞう)(1828~1890年)-難工事の末に弥勒石穴を完成」(2007年8月号) 28 「二宮忠八(にのみやちゅうはち)(1866~1936年)-世界初の飛行器模型を香川で開発」(2007年9月号) 29 「藤川勇蔵(ふじかわゆうぞう)(1883~1935年)-ロダンに学び近代彫刻の精神を伝える」(2007年10月号) 30 「三原スエ(みはらすえ)(1903~1986年)-恵まれない少女800人の母となった」(2007年11月号) 31 「中村恭安(なかむらきょうあん)(1833~1883年)-地域医療に貢献したほうそうの神様」(2007年12月号) 32 「両児舜礼(ふたごしゅんれい)(1853~1891年)、棚次辰吉(たなつぐたつきち)(1874~1958年) -手袋王国・東かがわの始祖」(2008年1月号) 33 「井上通女(いのうえつうじょ)(1660~1738年)-女博士とたたえられた女流文学者」(2008年2月号) 34 「野網和三郎(のあみわさぶろう)(1908~1969年)-世界で初めてハマチの養殖に成功」(2008年3月号) 35 「小西和(こにしかなう)(1873~1947年)-瀬戸内海国立公園の生みの親」(2008年4月号) 36 「三木茂(みきしげる)(1901~1974年)-メタセコイヤを発見した植物学者」(2008年5月号) 37 「今雪真一(いまゆきしんいち)(1892~1967年)-県民の海外移住を支えた『南米移民の父』」(2008年6月号) 38 「加地茂治郎(かじもじろう)(1869~1940年)-豊稔池を造り、農民を干ばつから救う」(2008年7月号) 39 「瀬山四郎兵衛(せやましろべえ)(1784~1853年)-藩の財政難を救った丸亀うちわの功労者」(2008年8月号) 40 「宮井茂九郎(みやいもくろう)(1853~1906年)-“桃源郷のまち”を生んだ、桃栽培の先覚者」(2008年9月号) 41 「植田平太郎(うえだへいたろう)(1877~1949年)-剣道一筋に生きた〝昭和の剣聖〟」(2008年10月号) 42 「納富介次郎(のうとみかいじろう)(1844~1918年)-高松工芸高を創立し工芸文化の基礎を築く」(2008年11月号) 43 「向山周慶(さきやましゅうけい)(1746~1819年)-白砂糖作りを確立し讃岐の特産品とする」(2008年12月号) 44 「花岡タネ(はなおかたね)(1878~1967年)-明治時代に女性教育の先駆けとなる」(2009年1月号) 45 「藤川三渓(ふじかわさんけい)(1816~1889年)-水産・軍事で日本の近代化に貢献」(2009年2月号) 46 「井上甚太郎(いのうえじんたろう)(1845~1905年)-香川の塩業を守り、産業振興に力を注ぐ」(2009年3月号) 47 「中山城山(なかやまじょうざん)(1763~1837年)-今も読みつがれる郷土史書の作者」(2009年4月号) 48 「片岡弓八(かたおかゆみはち)(1884~1958年)-難事業を成し遂げた世界に誇る潜水王」(2009年5月号) 49 「高丸伊平(たかまるいへい)(1864~1951年)-愛林思想を育てた郷土の名士」(2009年6月号) 50 「遊佐正憲(ゆさまさのり)(1915~1975年)-県人初の金メダリスト」(2009年7月号) 51 「太田伊左衛門典徳(おおたいざえもんてんとく)(?~1707年)-肥土山村の治水事業に成功」(2009年8月号) 52 「新田藤太郎(にったとうたろう)(1888~1980年)-戦後香川の芸術を育てた彫刻家」(2009年9月号) 53 「椎名六郎(しいなろくろう) (1896~1976年)-日本の図書館学の先駆け」(2009年10月号) 54 「末澤喜市(すえざわきいち) (1864~1931年)-錦松盆栽の元祖」(2009年11月号) 55 「後藤芝山(ごとうしざん) (1721~1782)-讃岐の学校教育の始祖」(2009年12月号) 56 「河田迪斎(かわたてきさい)(1805~1859)-幕末の日米交渉に尽力」(2010年1月号) (#「迪」は旧字) 57 「山田兼松(やまだかねまつ)(1903~1977)-塩田から世界へ駆けた鉄人」(2010年2月号) 58 「真木信夫(さなぎのぶお)(1892~1974)-「塩飽魂」を守り続けた郷土史家」(2010年3月号) 59 「木村黙老(きむらもくろう)(1774~1856)-藩政を支え文化を愛した名家老」(2010年4月号) 60 「真嶋正市(まじままさいち)(1886~1974)-日本の応用物理学の父」(2010年5月号) 61 「藤村トヨ(ふじむらとよ)(1876~1955)-体育教育にささげた生涯」(2010年6月号) 62 「脇太一(わきたいち)(1900~1969)-才気あふれる作詞家」(2010年7月号) 63 「猪熊弦一郎(いのくまげんいちろう)(1902~1993)-好奇心と向上心に満ちた画家」(2010年8月号) 64 「杉田秀夫(すぎたひでお)(1931~1993)-誠意を尽くし瀬戸大橋を架ける」(2010年9月号) 65 「景山甚右衛門(かげやまじんえもん)(1855~1937)-郷土の近代化を進めた実業家」(2010年10月号)