新修高松市史Ⅰ

入力に使用した資料
底本の書名    新修高松市史 Ⅰ
 底本の発行日   昭和39年12月15日発行
 底本の編 者   高松市史編集室
 底本の発行者   高松市役所
 底本の印刷所   香川印刷株式会社
 底本の取扱所   高松市立図書館
入力者名     辻  繁
校正者名     柳田 強
入力関する注記
    文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋徹次著 大修館書店刊)の
    文字番号を付した。

登録日      2004年10月19日
      

        新修高松市史1 目  次

高 松 の 風 土・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一
 自然のすがた(1) 瀬戸内のなりたち(3) 讃岐山脈(5) 高松の西部の山塊
 (8) 白峰山塊(10) 屋島熔岩台地(13) 東南部の山塊(15) 龍王山塊(15)
 石清尾山塊(16) 高松平野(17) 高松の川(20) 海岸のすがた(25) 高松の気
 候(26) ゆうなぎ(27) 気温は暖かい(29) あめは少ない(30) 日照時間
 (31) 冬季の偏西風(31) 台風(32) 生物の歳時記(33) 原始集落(39) 高
 松古代集落(42) 屋島古代集落(43) 条里制と集落(46) 条里制と地名(47)
 中世の村落(50) 近世の村落(53) 集落の立地と自然環境(57) 集落の歴史地理
 (58) 宿場の町円座(61) 一ノ宮と鳥居前町(62) 檀紙集落(63) 古い城下ま
 ち香西 (64) 高松平野と集落(65) 高松平野の民家(69) 屋根と門(71)
 民家の間どり(74) やしき神(79) 屋根の棟飾り(81) 町屋(82) 高松の昔と
 今(84) 屋島と壇の浦(94) 農業のすがた(99) 農業の電化と副業(105)
 さまざまの工 業(112)人口のうごき(117) 高松の交通路(119) 女木島(121)
 男木島(130)
高 松 の 歴 史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一四○
 高松の変せん(140) 石器と土器使用の時代(142) 農耕生活の世(143) 古墳に
 みる生活と文化(144) 大化改新と高松(146) 奈良時代と屋島寺(147) 平安時
 代と貴族文化・荘園文化(149) 鎌倉時代と武家文化(150) 室町時代と庶民文化
 (151) 江戸時代と封建文化(153) 明治後の高松(156) 高松文化をはぐくんだ
 もの(157) 地名と苗字(160) 地名のおこり(161) 城下町の高松(164)
石器や土器の世・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一六六
 あけぼの時代の高松(166) 無土器文化の時代(167) 縄文式文化の時代(168) 
 弥生式文化の時代(169) 高松平野の集落(172) 先史時代の社会(178) 暮しの
 すがた(183) 昔の人の信仰(187)
歴史時代と高松・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一八八
 古墳文化(188) この時代の高松平野(188) 石清尾山古墳(190) その他の古墳
 (197) 古墳時代の社会生活(202) 古墳時代の着もの(208) 古墳時代の食べも
 の(210) 古墳時代と住まい(210) 大化改新前の国造制度(211) 古墳文化の最
 盛期(213)
貴族たちの世・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二一五
 上代の文化(215) 大化の新制度(216) 条里制のあと(216) 郷名(218) 屋島
 の築城と軍団(219) 駅路(うまやじ)制(221) 奈良文化(222) 白鳳時代の寺
 院(222) 高松地方と上代氏族(225) 万葉集と玉藻浦(231) 古代の政治文化を
 語る地名(231) 平安時代の讃岐の国司(235) 荘園制と箆原地方(240) 純友の
 乱と高松地方(241) 平安時代の文化(243)
源平屋島のいくさ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二四七
 源平対立(247) 源平戦の性格(252) 合戦の文芸化(253) 平家物語と屋島合戦
 (254) 嗣信最期(254) 那須の与一のこと(257) 謡曲の屋島合戦(260) 狂
 言・那須の与一(262) 舞の本那須の与一(264) 浄瑠璃・那須の与一西海硯(266)
 やしま詞花集(269) 八島くどき船うた(275) 俚謡・那須の与一(277) 花月草
 紙那須与一(277)あさの海(278) 屋島のたぬき(279) 古戦場をたずねる(280)
 屋島合戦と讃岐の諸氏族(294) 平家の一族と塩飽の諸氏族(299)
鎌倉武士の世・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三○○
 鎌倉時代の箆原荘(300) 高松城中心の世代(304) 中世(鎌倉・室町)と讃岐の
 守護(307)
室町幕府おこる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三○九
 室町時代のさぬき(309) 香西氏の時代(311) 香西氏と箆原の古城址(312)
「梅松論」と細川氏・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三一五
細川頼貞の忠節(315) 細川定禅山崎合戦のこと(317) 四国中国勢京都に合戦のこと
 (317)
細川家の歌人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三二一
 細川家の文雅風流(321)
細川家の俳人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三二五
 太田郷の周阿(325)
細川頼之とその遺蹟・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三二七
 石清尾八幡神社(327) 岡館(327) 川東八幡神社 (328) 長尾宇佐八幡宮(32
 7) 志度寺への奉納経(328)
中世(鎌倉・室町)時代と苗字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三二九
 氏姓のおこり(329) 中世におこった苗字(330) 氏名から苗字(331) 中世の高
 松平野と諸氏族(331) 
室町時代の諸城主と諸豪族・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三三三
 地方の城主と豪族(333) 浄願寺城(333) 王佐山城(333) 香西城(333) 前田
 城(333) 筑城氏(333) 三谷氏(334) 高松氏(334) 香西氏(334) 由良氏
 (334) 讃岐姓(335) 熊野氏(335) 久利氏(336) 斎藤氏(336) 佐藤氏
 (336) 柴野氏(336) 神内氏(337) 下香西氏(337) 首藤氏(337) 十河氏
 (337) 田村氏(338) 伴宿弥(339) 中田井氏(339) 中村氏(339) 乃生氏
 (339) 藤井氏(340)船木氏(340) 真鍋氏(340) 前田氏(340) 三河氏(341)
 渡辺氏(341) 植松氏(341)
守護・領家・地頭の徳米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三四一
 国司時代(341) 鎌倉時代(342) 室町時代(342)
織田・豊臣の世・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三四三
 近世の大体の様子(343) 豊臣時代と讃岐(344) 三好氏の讃岐攻略(346)三好氏
 と十河氏(350) 十河一存十河存保(351) 三好豊前守義賢(353) 長宗我部讃岐
 侵略(356) 仙石秀久四国平定(358) 戦国の世と香西氏(367)
殿さまに治められて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三八○
 初代生駒親正(380) 二代一正三代正俊(386) 四代高俊(388) 生駒藩が没落し
 てから(394) 伊予侍の時代(395) 讃岐二藩時代(396) 生駒家宝簡集(396) 
 生駒お家騒動の謎(400) 生駒親正に任用された諸氏族(402) 生駒家御領讃州総
 村高帳(405) 松平藩の政治のしぐみ(408) 歴代の藩主の治績(410) 第一代松
 平頼重(412)第二代松平頼常(417) 第三代頼豊(420) 第四代松平頼桓(421) 
 第五代松平頼恭(421) 第六代松平頼真(424) 第七代松平頼起(425) 第八代松
 平頼儀(426) 第九代松平頼恕(428) 第十代(松平頼胤(432) 第十一代松平頼
 聡(433) 時勢はうつる(437) 切支丹宗門改帳(442) 高松藩由緒録の苗字(44
 4) 高松分限録の苗字(447)
新しい世になって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 四五○
 高松藩朝敵さわぎ(450) 藩籍奉還(452) 香川県の時代(453) 名東県の時代
 (455)再び香川県となる(456) 愛媛県の時代(457) 三たび香川県となる(458)
 ふたつの騒乱(461) 高松県時代の官制(467) 制度一新(470) 高松県の刑法
 (472) 伝馬所のこと(474) 農民濫伐騒動(477) 百姓不平歎願事件(478)
 藩札の引揚(478)文明開化時代(480) 神と仏の分離(487) おあづけ切支丹
 (489) 松崎謀殺事件(491)四国十三藩会議(495) 稲田騒動越訴(497)
 崇徳天皇神霊京都へ遷さる(498)
城下町から近代都市へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五○二
 城下まちのおこり(502) 城下町高松の型態(502) 三百年まえの高松市街(504)
 二百年まえの高松市街(504) 百年前の高松市街(509) 人間の解放と苗字(510)
 苗字の歴史(511) 苗字のつけ方(515)
高松藩から高松県に(515)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五一五
 藩を廃し県を置く(515) 香川県がおかれたころ(515) 維新後の市街変遷(517)
 市制施行当時の市街(519) 市制いごの町村名(527)
市制七十五年の歩み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五三六
 廃藩から県制安定時代(536) 新生高松の胎動(541) 市町村制公布裏話(543) 
 高松市の誕生(545) ゆりかご時代(547) 明治末期(550) 大正時代(556) 
 昭和初期(564) 昭和の大戦期(569) 戦災復興期(575) 現代発展期(582) 
 むすび(595) 市域のうつり変わり(596) 高松市歴代市長表(597) 公選市長表
 (599) 市長欠員期間表(600)
町村合併(編入)の歴史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六○一
 高松城下町と市制のあとさき(601) 市制前の町名(601) 府県制と行政区画(602)
 市制施行(602) おくれて市になる(603) 県内町村状況(603) 市制施行当時の
 高松の町名(605)
市制発展への支柱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六○六
 城下町高松市(606) そのごの発展(606) 高松市町村合併の順序(607)
第一次合併いきさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六○八
 高松と宮脇村(608) 宮脇村を合併(609) 第一次合併当時の面積と人口(610)
第二次合併当時のいきさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六一○
 合併はまだ早い(610) 第二次合併当時の面積と人口(613)
第三次合併いきさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六一三
 合併に反対(613) 東浜村に刺激されて(614) 合併成立(614) 第三次合併当時
 の面積(615)
第四次合併いきさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六一五
 合併成立(616) 生まれ新町名(617) 全国初めての片かながきの町名(617) 第
 四次合併当時の面積と人口(618)
第五次合併のいきさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六一九
 戦災都市計画(619) 町村合併促進法(620) 合併成立(621) 新しくできた町名
 (622)
市域拡張のあと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六二五
 五たび合併(625) 市町村編入系統表(628)
合併された町や村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六三○
 香川県移動表(631)
木田郡七ヵ町村のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六三二
 屋島町(632) 屋島行宮と三種の神器(634) 古高松村(637) 木太村(640)川
 添村(641) 前田村(643) 林村(644) 三谷村(647)
香川郡十六ヶ町村のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六四八
 宮脇村(648) 東浜村(650) 栗林村(651) 鷺田村(653) 太田村(655) 多
 肥村(657) 仏生山町(658) 一宮村(660) 円座町(663) 檀紙村(665) 川
 岡村(667) 弦打村(669) 上笠居村(670) 香西町(672) 下笠居村(673) 
 雌雄島村(675)
第六次合併いきさつ(臨時合併)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六七七
 香川町寺井地区(677)
付  録
 生駒家宝簡集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六八○
 西嶋八兵衛文書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七三一
索  引