入力に使用した資料 底本の書名 大川町史 底本の編集者 大川町史編集委員会 底本の発行者 大川町史編集委員会 底本の発行日 昭和53年2月25日 入力者名 藤澤 ミサ子 校正者名 柳田 強 入力に関する注記 ・文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の文字番号を付した。 ・JISコード第1・2水準にない旧字は新字におきかえて(#「□」は旧字)と表記した。 登録日 2003年3月20日
-1- 大川町史 目 次 発刊のことば 大川町長 白川 毅 凡例 口絵 ・ 大川町全図 序 編 郷土の姿 概況 第一章 位置 第二章 地勢 第一節 山 第二節 川・ため池 第三節 道 路 第四節 橋 第五節 峠 -2- 第三章 地目別面績 第四章 地質 第一節 概要 第二節 各説 第五章 気候 第一節 気温 第二節 雨量 第三節 風 第四節 積雪 第五節 台風 第六章 生物 第一節 植物 第二節 動物 第三節 野鳥 第四節 淡水魚 第五節 昆虫類 -3- 第七章 行政区分と住民 第一節 戸口の変遷 第二節 年令別人口構成 第三節 計画産児 第四節 出生と死亡 第五節 世帯構成の変化 第六節 産業構造別人口の推移 第一編 原始時代 第一章 概説 第二章 旧石器時代 第三章 縄文文化時代 第四章 弥生文化時代 第一節 農耕社会の成立 第二節 弥生時代の大川町 -4- 第三節 弥生時代の自然環境 第四節 弥生人のまつり 第五節 弥生墳墓 第二編 古代 第一章 概説 第二章 古墳文化時代 第一節 弥生墳墓から古墳へ 第二節 謎の四・五世紀 第三節 内の古墳 第四節 讃岐古代の豪族と国造 第三章 大化の改新時代及び奈良時代 第一節 国・郡・里郷の制と灘波郷 第二節 条里制とその遺跡 第三節 駅路制と松本駅及び南海道の径路 第四節 仏教の伝来と寺院の建立 -5- 第四章 平安時代 第一節 神祭り八幡信仰と富田神社の創祀 第二節 荘園の発達と安楽寿院領富田庄 第三節 経塚と谷出土の経筒 第四節 南川出土の骨壺 第五節 讃岐朝臣永直 第三編 中 世 第一章 概 説 第二章 鎌倉時代 第一節 安楽寿院領の伝領 第二節 この時代の石造 第三章 南北朝・室町時代 第七節 安富氏の事蹟 一 安富氏の来讃と系譜 二 安富氏の居城 -6- 三 応仁の乱と安富氏 四 応仁の乱後の安富氏 五 長曽我部元親の来寇 六 安富氏の家臣たち 第二節 この時代の石造物 第三節 一向宗の伝播と寺院の建立 一 一向宗の伝播 一 一向宗寺院の建立 第四編 近 世 第一章 概 説 第二章 生駒藩時代の知行所と代官支配地 第三章 政 冶 第一節 大庄屋 第二節 村方三役と五人組合 一 村方三役 二 五人組合 第三節 制札場 第四節 検地 第五節 租税と入目 -7- 一 租税 二 入目 第六節 検見・破免・大検見 一 検見 二 破免 三 大検見 第七節 巡見使の来郡と松平藩主等の来村 一 巡見使の来郡 二 松平藩主並びにその支族の来郡及び来村 第八節 宗門改め・人数改めと送り手形 一 宗門改め 二 人数改めと送り手形 第九節 寛文の寄せ宮 第十節 義民、徳武某と久森某 第四章 土地・水利 第一節 土地 一 免名と小名 第二節 水利 一水利と慣行 二 弥勒池の改修 三 普請 四 用水 五 郷普請大庄屋・助役と人遺 第五章 農林業祈トウ(#「トウ」は文字番号24852) 第一節 農業 -8- 一 農業行政 二 質物手形 三 雨乞い 四 五穀成就並びに 虫送り祈トウ(#「トウ」は文字番号24852)五 牛耕 第二節 林業 一 御林 二 野山 三 御趣意林 四 池修覆林 五 百姓林 六 経済植物の植樹と植栽の勧奨 第六章 糖業と陶業及び諸株 第一節 糖業 一 糖業のはじまりと保護行政 二 砂糖黍の栽培と砂 糖の製造 三 砂糖車株・砂糖仲買株 第二節 陶業 一 富田焼 二 富田焼のはじまり 三 富田焼の発展 四 富田焼の窯跡 五 富田焼作品の特徴 六 富田焼の陶工たち 第三節 諸株 一 水車株・種子油水車株 二 酒株 三 酒造り高の制限・酒屋冥加金 四 醤(#「醤」の旧字)油株及び酢株 五 太物屋株・紺屋株 六 旅人旅・旅人宿株 七 諸商店株 第七章 交 通 -9- 第一節 海上交通 第二節 陸上交通と街道 第三節 飛脚 第八章 文化 第一節 狂歌・義道 第二節 俳諧 第三節 画家 第四節 銃技家 第五節 華道 第九章 寺子屋 第一節 富田西村の寺子屋 第二節 富田中村の寺子屋 第三節 南川村の寺子屋 第四節 田面村の寺子屋 第五節 富田東村の寺子屋 第十章 帯刀人 -10- 第一節 富田西村の帯刀人 第二節 富田中村の帯刀人 第三節 南川村の帯刀人 第四節 田面村の帯刀人 第五節 富田東村の帯刀人 第十一章 医業 第一節 富田西村の医業者 第二節 富田中村の医業者 第三節 田面村の医業者 第四節 富田東村の医業者 第十二章 庶民の生活 第一節 住 居 第二節 修験道と山伏 第三節 講組織 第四節 職人 一 職札 二 職人の賃銀 三 職人の役銀 四 諸職人の役銀 -11- 第十三章 災害 第一節 火災 第二節 藩政時代の災害 第五篇 近代・現代 概説 第一章 政治 第一節 新しい時代への夜あけ 一 王政復古 二 廃藩置県 三 ええじゃないか騒動 四 神仏分離 五 新貨幣との引換え 六 地租改正 七 戸籍 八 氏子札 第二節 明治前期の地方行政 一 高松藩時代 二 高松県時代 三 第一次香川県時代 四 名東県時代 五 第二次香川県時代 六 愛媛県時代 七 区会 八 村会・村会議員 九 第三次香川県時代 第三節 町村制実施とその後の地方行政 一 町村制実施と役場吏員 二 町村制実施と地方行政 -12- 第四節 町村制実施後の村会と村会議員 一 村会・村会議員 二 一・二級の区別のある村会議員 三 郡制の実施と廃止 第五節 各種議員 一 衆議員議員の選挙権 二 本町出身衆議院議員 三 県会議員 第六節 役場の変遷 一 富田村役場 二 松尾村役場 三 大川町新庁舎 第七節 町村合併 一 過去の合併運動 二 町村合併促進法による町村合併 三 富田・松尾両村の合併 第八節 現代の町行政 一 町行政機構 二 合併後の町三役及び議員 三 各種委員会 四 大川地区広城行政振興整備事務組合 五 地籍調査 第九節 名誉町民 第十節 地方財政 一 村税の変遷 二 村財政の変遷 三 町有財産 四 金融 -13- 第二章 保 安 第一節 警察 一 警察制度の変遷 二 警察官駐在所 第二節 消防 一 消防の変遷 二 富田村消防団 三 松尾村消防団 四 大川村(町)消防団 五 私設消防団 六 広域消防 七 消防団の活動と消防力 八 自警団 第三節 交通安全 一 大川町交通安全対策協議会 二 交通指導員 第四節 災害 一 気象災害 二 旱害 三 郷土の災害年表 第三章 福祉・厚生・衛生 第一節 福祉 一 養老施設 二 社会福祉協議会 三 白寿会と敬老会 四 大川町葬祭合理化実行組合 五 心配ごと相談 六 保護司 七 行政相談員 八 国民年金 九 人権擁護委員 十 家庭奉仕員 十一 父子福祉会 十二 身体障害者協会 -14- 第二節 厚生 一 方面委員・民生委員 二 託児所 三 保育所 四 母子愛育会 五 村(町)営住宅 第三節 衛生 一 衛生業務の変遷 二 伝染病と隔離病舎 三 医業者 四 保健婦 五 国民健康保険 六 水道 七 ごみ焼却場 八 し尿処理 九 埋火葬と町営火葬場 第四章 農林産業 第一節 農業の歩み 第二節 水利 一 水利構造の変遷 二 水利団体の変遷 三 実施した主な事業 四 溜池の実態 第三節 農民の動向 一 小作争議と農民組合 二 農業諸機関 第四節 農業生産の姿 一 農地と農家 二 農地改革・農業委員会 三 作物生産 四 部門別生産組織 五 生産技実の変遷 六 個別作物の動向 七 畜産 八 養蚕 九 麦稈真田 -15- 十 い草 十一 さとうきび 第五節 林業 一 森林の現況 二 林業の変遷 三 造林 四 保安林・治山事業 五 林道 六 共有林・区有財産・共有財産 七 森林組合 八 緑化事業・森林害虫 九 林産物 十 農林功労者 十一 新嘗祭供献穀 第五章 商工業 第一節 商工業の変遷 第二節 商工会 第三節 産業 一 窯業 二 鉛(#「鉛」の旧字)工業 三 手袋業 四 清酒醸造 五 食品工業 六 製材業 七 農機具 八 製糸業 九 水車・電池 第六章 土木 第一節 土工法の変遷 第二節 主な土木工事 第三節 道路 第四節 県道の変遷 -16- 第五節 町道 第六節 道路の改修 第七節 林道・農道 第七章 交通 第一節 明治初年の交通とその変遷 第二節 交通機関の発達 一 人力車 二 自転車 三 荷車・運搬車 四 乗合馬車 五 原動機付自転車・軽自動車 六 タクシー・トラック 七 自家用自動車と乗合自動車 第八章 通信 第一節 郵便制度のはじまり 第二節 郵便局 一 大川郵便局 二 富田郵便局 第三節 電話 一 電話交換業務の変遷 二 大川電話交換所 三 有線放送 第九章 教育 -17- 第一節 教育制度の変遷 一 学制の公布と小学校の設立 二 教育令時代 三 小学校令時代 四 修業年限の延長 五 国民学校時代 六 六・三制時代 第二節 小学校 一 富田小学校 二 南川小学校 三 松尾小学校 第三節 中学校 概説 一 富田中学校 二 松尾中学校 三 大川第一中学校 第四節 幼稚園・各種学校 一 幼稚園 二 教員養成所 三 農業補習学校 四 青年訓練所 五 青年学校 六 大川第一高等学校 第五節 教育行政 一 学区取締 二 学校世話係 三 学務委員 四 学事会 五 教育委員会 第六節 学校給食 第七節 社会教育 一 社会教育概況 二 暁鐘会 三 青年団 四 婦人会 五 PTA 六 公民館 七 体育協会 八 体育指導員 九 少年剣誠会 十 子ども会 -18- 第十章 宗教 第一節 社寺制度 第二節 神社 一 概説 二 神社各説 第三節 寺院 一 概説 二 寺院各説 第四節 廃寺 第五節 説教所 第六節 境外仏堂(庵) 第七節 その他の宗教 第十一章 兵事 第一節 兵役 第二節 各戦役と戦死者 一 西南の役 二 日清戦争 三 日露戦争 四 第一次世界大戦とシベリヤ出兵 五 満州事変・上海事変 六 日華事変・太平洋戦争 -19- 第三節 常会 第四節 公職追放 第五節 自衛隊 第六節 在郷軍人会 第七節 忠魂碑と英霊塔 一 忠魂社・忠魂碑 二 英霊塔 三 慰霊祭 第八節 遺族厚生会 第九節 傷痍軍人会 第十節 軍恩連盟大川支部 第十一節 未亡人会 第十二章 文化・文化財 第一節 文化 一 電灯以前と電気・散宿所 二 ラジオ・テレビ・新聞・広報 三 娯楽 四 幻灯・映画・常設館・蓄音器・競馬・彫塑 五 歌壇 六 書 第二節 文化財 概説 -20- 一 国指定文化財 二 県指定文化財・天然記念物 三 町内主要文化財・天然記念物 四 文化財保護 五 新さぬき百景 第十三章 人物 第十四章 海外移住と満州開拓団 第一節 海外移住 第二節 満州開拓団 第六編 民俗 第一章 生業・農業と農耕儀礼 第一節 米麦作りとその儀礼 第二節 畑作と畑作儀礼 第三節 牛の習俗・水利慣行・養蚕 第二章 衣服 第三章 食生活 -21- 第四章 住居 第五章 年中行事 第六章 人生の儀礼 第一節 産育 第二節 婚姻 第三節 厄祝い 第四節 葬送 第七章 口承文芸 第一節 昔話 第二節 伝説 第三節 民謡 大川町年表 あとがき