通史編 第1巻 原始・古代 (目次)(33K)

入力に使用した資料
底本の書名	香川県史 別編Ⅰ 通史編第1巻 原始・古代 (目次)
 底本の編集・発行  香川県
 底本の出版社    四国新聞社
 底本の発行     平成二年三月三十一日
入力者     片山 堯
校正者     平松 伝蔵 他 
入力に関する注記
	文字コードにない文字は『大漢和辞典』(諸橋轍次著 大修館書店刊)の
	文字番号を付した。
登録日     2002年6月11日
      


目  次


通 史 編


 第一巻 原始・古代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二

 第二巻 中 世・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五

 第三巻 近 世 Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三

 第四巻 近 世 Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三一

 第五巻 近 代 Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二

 第六巻 近 代 Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五

 第七巻 現 代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六

(注)総目次として、通史編は七巻全巻を、資料編は八巻のうち史料集を
     除く三巻を収載した。


 通史編 第一巻 原始・古代

序章 自然環境
 第一節 目本の古地理と民族・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四
 一、日本列島と香川の位置・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四
   日本列島の位置4  
   三島弧とフォッサ・マグナ4  
   中央構造線と香川の位置5
 二、日本列島の地史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六
   古生代の日本列島6 
   中生代の日本列島7
   新生代の日本列島7
 三、古気侯と生物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九
   鮮新・更新世の古気候と生物9  
   沖積世の古気候と生物11
 四、日本民族の体質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一二
   貝塚人と古墳人12 
   地域による体質の差異13
 五、香川県人の体質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一四
   一般的体質と血液型14 
   手の指紋の特色14
 第二節 香川の地形と地質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五
 一、地形・地質の概観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五
   西南日本の大地形15
   新第三紀の讃岐半島付近15
   第四紀の讃岐半島付近16
 二、阿讃山地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一八
   地形の特色18
   地質と断層系の特色19
 三、開析溶岩台地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二〇
   模式地としての五色台20
   各地の開析溶岩台地21
 四、上位台地と焼尾礫層・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二五
   焼尾礫層の高度分布25
   上位台地と焼尾礫層の地域的差異25
 五、下位台地と低地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九
   下位台地の特色と分布29
   低地の特色と分布31
 六、海岸と海底・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五
   海岸地形の特色35
   海底地形と底質の特色36
 七、最近の地盤変動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八
   水準点改測結果による変動状況38
   南海地震による変動と潮位変化39
 八、地すべりと山崩れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇
   防止区域と危険区域40
   地すべり・山崩れの分布と特色40
 第三節 気候と生物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二
 一 気侯の特色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二
   日本の気候の概観42
   香川の気候の特色43
 二、気温と降水量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五
   気温の特色と分布45
   降水量の特色と分布46
 三、風向と風速・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七
   風向の特色47
   風速の特色47
 四、季節と生物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四八
   旬間平均気温による季節区分48
   生物の季節変化48
 五、植物の分布・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九
   林相の概観49
   各地の林相と陸上植物の特色51
 六、動物の分布・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二
   哺乳類と鳥類52
   その他の動物53
 第四節 土地分類と土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五
 一、丸亀図幅土壌調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五
   土壌調査方法の統一55
   丸亀図幅土壌調査55
 二、土地分類基本調査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六
   経済企画庁の土地分類調査56
   香川県の土地分類調査56
 三、土壌の分類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七
   丸亀地区土壌分類図の分類57
   土地分類基本調査の土壌分類58
 四、山地・丘陵地の土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八
   乾性褐色森林土壌系統の土壌58
   その他の土壌59
 五、台地・低地の土壌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九
   黄色土壌と褐色土壌59
   灰色土壌とグライ土壌60
 第五節 陸水と海況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六一
 一、水系分布と河況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六一
   水系分布の特色61
   河況の特色62
 二、流出率と貯水率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六二
   流出率の算定62
   貯水率の算定63
 三、湛水地域の拡大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三
   地盤沈下と水田の減少63
   湛水地域の分布64
 四、地下水の産状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四
   帯水層の特色と分布64
   利用可能地下水量の算定66
 五、備讃海域の沿岸流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七
   燧灘海域の沿岸流67
   備讃瀬戸海域の沿岸流67
 六、海の生物と汚染・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八
   海の生物の概況68
   海水汚染の状況69

第一章 旧石器時代
 第一節 旧石器時代について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二
 一、自然環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二
 二、研究史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七五
 三、石器製作の技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七六
 第二節 遺跡と遺物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八〇
 一、サヌカイトについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八〇
 二、石器の種類について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一
   (瀬戸内技法)81
   (石刃技法)84
   (細石刃技法)86
   (その他の剥離技法)86
   (瀬戸内形式のナイフ形石器)89
   (両縁加工のナイフ形石器)90
   (船底形石器)92
   (両面加工尖頭器)93
   (楕円形石器)93
   (楔形石器)93
   (削器)94
   (鋸歯状石器)94
   (掻器)94
   (錐)94
   (彫器)94
 三、香川県内の旧石器時代の遺跡・・・・・・・・・・・・・・・・・九五
   (国分台遺跡群)95
   (城山遺跡)129
   (金山遺跡)130
   (備讃瀬戸の遺跡群)130
 第三節 編年作業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一三八
   型式編年の作成139
   遺物のあり方146
   瀬戸内地方における旧石器時代文化の様相148
 第四節 周辺地域との関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一五〇
 一、瀬戸内系文化の拡大について・・・・・・・・・・・・・・・・一五二
   <吉野川流域>152
   <岡山県瀬戸内沿岸>153
   西の道<瀬戸内西部>156
   <冠高原>158
   <東九州地方>161
   <西九州地方>165
   <西の道についてのまとめ>172
   <中国山地>174
   東の道1 174
   <播磨地方>176
   <丹波山地 - 坂井・寺ケ谷下層>176
   <大阪平野周辺部~京都盆地>178
   <紀伊半島西部>185
   <紀伊半島東部>185
   東の道2(太平洋側の道)
   <東海地方>187
   <関東地方南部>189
   東の道2(日本海側の道)
   <北陸地方>195
   <中部地方北部>200
   <中部地方南部>202
   <東北地方>204
   瀬戸内系文化の拡大についてのまとめ205
 二、外来文化の到来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二〇七
   一、非瀬戸内形式のナイフ形石器207
   <紀伊半島東部>211
   <紀伊半島西部>211
   <大阪平野周辺部~京都盆地>212
   <播磨地方>215
   <四国>216
   <中国地方>218
   <両縁加工のナイフ形石器についてのまとめ>219
   二、細石刃技法221
   <湧別形細石刃技法(湧別技法)>221
   <船野形細石刃技法>221
   <野岳形細石刃技法>222
   <瀬戸内形細石刃技法>222
   第四節まとめ224

第二章 縄文時代
 第一節 旧石器時代から縄文時代へ・・・・・・・・・・・・・・・二二八
 一、自然環境の変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二二八
 二、道具の発明と改良・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三四
 三、原縄文時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二三九
 第二節 縄文文化の概観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四一
 一、縄文文化の特質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四一
 二、縄文時代の狩猟・漁撈・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二四八
 三、縄文時代の植物性食料と縄文農耕・・・・・・・・・・・・・・二五二
 第三節 県下の縄文文化の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・二六〇
 一、原縄文時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六〇
 二、縄文時代早期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二六三
 三、前・中期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二七二
 四、後期前半・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八一
 五、後期後半~晩期前半・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二八四
 六、晩期後半・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九〇
 第四節 縄文時代の社会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九三
 一、村落活動と村落社会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九三
 二、縄文集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二九四

第三章 弥生時代
   はじめに322
 第一節 稲作農耕文化の伝来・・・・・・・・・・・・・・・・・・三二三
   はじめに323
 一、前期の遺跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三二四
   観音寺市・室本遺跡325
   籾の圧痕がある土器326
   三豊平野の前期遺跡327
   弘田川、金倉川水系の遺跡327
   丸亀市・中の池遺跡329
   綾川・大束川水系の遺跡330
   春日川、新川水系の遺跡331
   津田川水系の遺跡333
 第二節 弥生文化の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三六
   はじめに336
   紫雲出山遺跡336
 一、財田川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三三九
   観音寺市・古川遺跡340
   高瀬町・羽方遺跡341
   山本町・辻遺跡343
   観音寺市・藤の谷遺跡344
 二、高瀬川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三四四
   まとめ346
 三、金倉川・弘田川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三四八
   善通寺市・旧練兵場遺跡350
   我拝師山遺跡出土の青銅器351
   鋳型の発見と同笵銅鐸352
   善通寺市・瓦谷遺跡出土の青銅器353
 四、綾川・大束川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三五六
   飯野山の山頂から出土した弥生土器356
   坂出市・烏帽子山遺跡359
   明神原遺跡出土の銅鐸360
   内間遺跡出土の銅鐸360
   末則遺跡出土の炭化米361
   高屋遺跡出土の製塩土器361
 五、春日川・新川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三六三
   高松市・中山田遺跡364
   高松平野における青銅器364
   源氏が峰出土の銅鐸364
   三木町・白山出土の銅鐸と周辺の遺跡366
   摺鉢谷遺跡と下の山遺跡出土の中広形銅鉾367
 六、津田川水系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七〇
   森広遺跡出土の青銅器370
 第三節 住居と集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七五
 一、前期の集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七五
 二、中期の集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三七八
 三、高地性遺跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八〇
 四、後期の集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八四
   観音寺市・一の谷遺跡群384
   善通寺市・彼の宗遺跡の集落386
   森広遺跡の後期集落388
 五、集落の構造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三八八
   竪穴住居389
   葬制391
 第四節 弥生時代の生活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三九五
   はじめに395
 一、弥生土器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三九五
   前期Ⅰ式397
   前期Ⅱ式397
   前期Ⅲ式399
   中期Ⅰ式400
   中期Ⅱ式400
   中期Ⅲ式402
   中期Ⅳ式403
   後期Ⅰ式403
   後期Ⅱ式405
 二、石器と鉄器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四〇六
   丸亀市・中の池遺跡の発掘調査から406
 三、食料生産・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一〇
   狩猟用具411
   漁撈用具414
 第五節 青銅器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一六
   はじめに416
 一、銅鐸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四一七
   流水文銅鐸とその同范関係417
   袈裟襷文銅鐸419
   伝讃岐出土の銅鐸について420
   銅鐸出土は何を物語っているか421
 二、武器形青銅祭器・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二二
   鋼鉾426
 三、青銅器を持つ集落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四二七
 第六節 弥生時代の社会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三一
 一、習俗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三一
   鯨面文身431
 二、社会構造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三三
   尊卑各差序有433
   雨滝山遺跡群の調査から434

第四章 古墳時代
 第一節 古墳文化の特質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三八
 一、弥生時代から古墳時代へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・四三八
 二、古墳の出現・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四〇
 三、古墳時代とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四二
 四、古墳時代前期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四四
 五、古墳時代中期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四四八
 六、古墳時代後期・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五三
 七、香川の前期古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四五八
 八、香川の中期古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四六五
 九、香川の後期古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四六八
 一〇、香川の古墳の分布・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七一
 第二節 古墳の地域的展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四七六
 一、鴨部川・津田川流域の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・四七六
   塚原古墳群476
   雨滝山古墳群477
   津田湾岸の古墳479
   四国最大の古墳、富田茶臼山古墳481
   中尾古墳と群集墳484
 二、本津川・香東川、春日川・新川流域の古墳・・・・・・・・・・四八五
   石清尾山古墳群485
   高松茶臼山古墳と猫塚古墳488
   本津川・香東川流域の古墳489
   今岡古墳490
   古宮権現社古墳と群集墳491
   生島湾をめぐる古墳492
   春日川・新川流域の古墳492
   三谷石船古墳の意義493
   久本古墳の出現495
 三、古墳時代の羽床盆地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四九五
   陣ノ丸古墳群498
   快天山古墳499
   浦山古墳群500
   末則古墳502
   津頭古墳群502
   岡の御堂古墳504
   岡田井古墳504
   滝宮万塚古墳群506
 四、綾川下流の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇六
 五、綾川流域の積石塚古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五〇八
   すべり山古墳508
   経ノ田尾古墳508
   雌山古墳群509
   高屋遺跡509
   爺ケ松古墳510
   ハカリゴーロ古墳511
 六、城山山麓の前期古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一一
   タイバイ山古墳512
   弘法寺古墳512
 七、坂出平野をめぐる巨石墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一三
   醍醐古墳群513
   綾織塚古墳515
   新宮古墳515
 八、坂出平野の線刻壁画古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一六
   鷺ノ口一号墳516
   山ノ神二号墳517
 九、土器川流域の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五一七
   長炭古墳群518
   公文山古墳群519
   吉岡神社古墳520
   青ノ山古墳群521
 一〇、大麻山の積石塚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二三
   野田院古墳523
   丸山一号墳524
   椀貸塚古墳525
   経塚古墳525
 一一、大束川流域の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五二五
   大束川の流路525
   大束川流域の古墳526
 一二、弘田川上流域の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五三一
   磨臼山古墳531
   鶴ヶ峰四号古墳532
   丸山古墳533
   王墓山古墳533
   菊塚古墳535
   北原古墳536
   宮ケ尾古墳536
   善通寺西遺跡538
   青龍古墳539
 一三、弘田川下流域の古墳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五四〇
   御産盥山古墳540
   黒藤山古墳541
   盛土山古墳541
   向井原古墳542
 第三節 古墳時代の讃岐の政治と社会・・・・・・・・・・・・・・五四四
 一、讃岐の部民と屯倉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五四四
   氏姓制度544
   部の種類545
   名代・子代545
   品部 ー 貢納型546
   品部 - 服属型549
   品部 - 番上型551
   部曲552
   屯倉553
 二、讃岐の国造と県主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五五四
   讃岐の国造554
   讃岐の県主と稲置557
 三、古墳時代の讃岐の地方支配・・・・・・・・・・・・・・・・・五五八
   国と県558
   四・五世紀の讃岐の地方支配559
   六世紀の讃岐の地方支配560
   讃岐の支配と朝鮮561

第五章 律令国家の形成と発展
 第一節 大化の改新と政治改革・・・・・・・・・・・・・・・・・五六四
 一、聖徳太子とその時代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六四
   推古朝の成立564
   推古朝の政治564
 二、大化の改新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六五
   蘇我氏の滅亡565
   改新の詔566
 三、改新政治の推進・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五六七
   百済救援と敗退567
   屋島城・城山城569
   中央集権化571
 第二節 律令制度の成立と構造・・・・・・・・・・・・・・・・・五七三
 一、大宝律令の成立と特質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七三
   大宝律令の制定573
 二、中央と地方の機構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七四
   統治組織574
   国と国司575
   郡と郡司576
 三、税制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七七
   班田収授法577
   租税577
   課口578
 四、身分制と司法制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五七九
   身分制度579
   司法制度580
 五、軍制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八一
   軍団581
   健児(ルビ こんでい)の制581
   讃岐の軍団582
 第三節 律令体制と讃岐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八三
 一、国府と国司・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五八三
   讃岐国の成立583
   讃岐の国司584
   讃岐の国府587
   国衙財政589
 二、讃岐の郡と郡司・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五九一
   郡の変遷591
   讃岐の郡司594
 三、『倭名抄』にみられる郡郷・・・・・・・・・・・・・・・・・五九七
   大内郡597
   寒川郡598
   三木郡600
   山田郡604
   香川郡606
   阿野郡609
   鵜足郡611
   那珂郡613
   多度郡616
   三野郡618
   刈田郡619
 四、戸籍と負担・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六二二
   讃岐の戸籍と課口622
   木簡などにみる讃岐の貢進物628
 五、古代讃岐の人々・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六三二
   凡氏637
   佐伯氏638
   綾氏640
   秦氏641
   刈田氏642
   因支氏643
   その他の氏族643
 第四節 律令体制の動揺と讃岐・・・・・・・・・・・・・・・・・六四五
 一、律令体制の動揺と対策・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四五
   公地の原則の破綻645
   平安初期の政治改革646
 二、干害と飢饉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六四七
   義倉と賑給(ルビ しんごう)647
 三、偽籍と逃亡、浮浪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五〇
   偽籍650
   逃亡、浮浪652
 四、調庸物の違欠と変化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六五六
   調庸物の違期(ルビ いご)・未進・麁悪(ルビ そあく)656
   調庸物の変化660
 五、豪族の活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六六三
   富豪の輩663
   律令機構と豪族665
   王臣家と豪族667

第六章 条里と村落生活
 第一節 律令期の土地政策と条里プラン・・・・・・・・・・・・・六七〇
 一、郡・郷と官道・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七〇
   郡家と駅家670
   讃岐国の郡と郷671
 二、土地政策の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六七三
   班田収授と園地・宅地673
   三世一身法と墾田永年私財法675
 三、条里プランの完成とその役割・・・・・・・・・・・・・・・・六七七
   条里呼称法の導入677
   条里プラン完成の要因678
 四、条里プランの展開と崩壊・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八〇
   条里地割の展開680
   坪の区画の機能と維持681
 第二節 讃岐の条里プラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六八四
 一、弘福寺領讃岐国山田郡田図・・・・・・・・・・・・・・・・・六八四
   山田郡田図の伝来684
   山田郡田図と条里プラン686
 二、讃岐国における条里プランの完成・・・・・・・・・・・・・・六八七
   弘福寺領の現地比定687
   条里プランの完成プロセス689
 三、讃岐の条里プランと小字地名・・・・・・・・・・・・・・・・六九一
   小字地名の成立691
   讃岐の小字地名693
 第三節 讃岐の条里遺構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九四
 一、高松平野の条里遺構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六九四
   山田郡694
   香川郡696
   三木郡698
   寒川郡699
   大内郡700
 二、丸亀平野の条里遺構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇一
   阿野郡701
   鵜足郡702
   那珂郡702
   多度郡704
 三、三豊平野の条里遺構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七〇七
   三野郡707
   刈田郡708
 第四節 調庸と交通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一一
 一、官道と陸上の交通・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一一
   讃岐の駅家711
   官道の測設712
 二、国郡の津と水運・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一五
   国府と津715
   郡と津716
 三、税と特産品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七一七
   讃岐の田積717
   調と庸718
 第五節 讃岐の土地計画と土木事業・・・・・・・・・・・・・・・七二一
 一、讃岐の土地計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二一
   南海道と郡境721
   郡境・官道と条里プラン722
 二、開発と条里地割・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七二五
   小条里地割区の存在725
   開発・土地利用の単位727
   曼荼羅寺付近の条里地割728
 三、満濃池の築造・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三〇
   開拓と耕地の分布730
   満濃池の築造732
   池の構造と灌漑734
 第六節 農業と村落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三七
 一、農業と土地利用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七三七
   下川津遺跡出土の農具と水田跡737
   律令時代の地目と作物738
   善通寺領の土地利用741
 二、家と農地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七四四
   家と戸744
   屋敷と建物747
 三、郷と村落・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七五〇
   編戸と郷750
   多度郡と刈田郡の郷域752
   集落の形態756


第七章 律令国家の変質
 第一節 地方政治の変貌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七六〇
 一、古代讃岐の政治風土・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七六〇
   讃岐の良吏たち760
   「この国の庶(ルビ もろもろ)の民みな法律を学ぶ」761
   ある弾劾裁判763
 二、讃岐守菅原道真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七六五
   菅原道真の官歴765
   讃岐赴任と「寒早十首」766
   路に白髪の翁に遇ふ768
 三、十世紀初めの国政改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七一
   三善清行の「意見十二箇条」771
   国司への国内支配権委任772
 第二節 藤原純友の乱と讃岐・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七八
 一、東西の反乱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七七八
   坂東の地と平将門778
   ″私戦″から反乱へ779
 二、瀬戸内海の海賊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八〇
   官米を襲う海賊780
   『土佐日記』と「海賊むくい」781
 三、純友の乱の幕開け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八三
   南海賊徒の首・藤原純友783
   純友の系譜と出自785
   貴族社会の再編と純友786
 四、ひろがる反乱地域・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七八七
   純友出奔787
   戦場となる讃岐789
 五、純友敗死と反乱の余波・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九〇
   純友の最期790
   討ち取られる余党792
 六、志多良神の入京・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九三
   山陽道を行く神輿793
   豊饒を願う童謡794
 第三節 摂関政治の展開と地方政治・・・・・・・・・・・・・・・七九六
 一、うち続く他氏排斥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九六
   うち続く他氏排斥796
 二、一族の暗闘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七九九
   兼通と兼家799
   道長の政権掌握800
 三、地方政治の転換・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八〇一
   国司の非法を訴える百姓ら801
   藤原元命の非法三一か条803
   新しい土地制度と徴税体系804

第八章 荘園と公領
 第一節 封戸と初期荘園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八〇八
 一、讃岐国の封戸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八〇八
   封戸の施入808
   讃岐国の封戸808
   東大寺の封戸809
   封戸物の進済810
 二、讃岐国の初期荘園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一一
   初期荘園811
   奈良の諸寺領811
 三、封戸の便補・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一四
   封戸物の未進814
   便補の保の成立815
 四、讃岐国の保と便補地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八一六
   讃岐国の保816
   寺領の保816
   交易雑物や調の便補817
   太政官便補地柞原荘820
 第二節 寄進地系荘園の成立・・・・・・・・・・・・・・・・・・八二二
 一、寄進地系荘園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八二二
   初期荘園から寄進地系荘園へ822
   荘園の成立823
 二、平安時代の荘園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八二四
   平安時代成立の荘園824
 三、権門寺社の荘園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八二六
   摂関家領荘園826
   院領荘園832
   寺社領荘園840
 第三節 国郡の機構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八四五
 一、国司制度の変質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八四五
   国司の徴税請負人化845
   国司の遙任と留守所の成立846
   知行国と院宮分国852
 二、郡郷制の変質と改編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八五七
   平安時代の郡郷司857
   郡の分割862
 第四節 讃岐国の寺社領免田と善通・曼荼羅両寺領・・・・・・・・八六四
 一、讃岐国の寺社領免田・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八六四
   寺社領免田の性格864
   讃岐国の寺社領免田865
 二、善通寺と曼荼羅寺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八六七
   平安時代後・末期の善通寺と曼荼羅寺867
   善通寺と曼荼羅寺の一体化870
 三、平安時代後期の善通・曼荼羅両寺領・・・・・・・・・・・・・八七三
   善通・曼荼羅両寺領の免田・畠の規模と存在形態873
 四、善通・曼荼羅両寺領の一円化・・・・・・・・・・・・・・・・八七八
   十二世紀の善通・曼荼羅寺領878
   善通・曼荼羅寺領の一円化880

第九章 古代の宗教と文化
 第一節 古代の信仰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八八六
 一、霊(ルビ たま)と神(ルビ かみ)・・・・・・・・・・・・八八六
   ヨーロッパにおける古代信仰の科学的研究886
   日本の神概念887
   タマ信仰とカミ信仰887
   霊信仰の奉斎形式890
   奉斎形態の推移892
   祭祀団の成立とその推移892
   霊から神への昇華893
 二、宗教的心情とその形迹(ルビ けいじゃく)・・・・・・・・・八九四
   古代の宗教的心情と万葉集894
   古代の霊魂観と万葉歌895
   呪術祭祀の呪法と呪具899
   甕洗い神事900
   神信仰の実態901
 三、自然物崇拝と樹霊信仰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九〇三
   タマとモノ(自然物崇拝)903
   樹霊崇拝904
   信仰祭具とのかかわり905
   伊喜末八幡神社の事例906
 第二節 宗教としての神〔ギ〕信仰(#「ギ」は文字番号24639)・・九〇八
 一、神(ルビ かみ)と社(ルビ やしろ)・・・・・・・・・・・九〇八
   タマ・ムスビの神格化と祭神908
   宗教心情と神社名915
   魂を名に負う神社916
   産霊(ルビ むすび)を名に負う神社917
   特異な名を負う神社918
   モノを想定した名を負う神社924
   自然物の名を負う神社929
   森・樹木を名に負う神社935
   その他特殊な神社937
 二、祖先崇拝と神祭祀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九四一
   氏神と産土神(ルビ うぶすなかみ)941
   信仰と祭祀行事944
 第三節 律令社会と神〔ギ〕(#「ギ」は文字番号24639)・・・・・九四六
 一、神〔ギ〕(#「ギ」は文字番号24639)制度の展開・・・・・・・九四六
   大化改新と神〔ギ〕(#「ギ」は文字番号24639)946
   天社と国社948
   神封と神階奉授950
 二、延喜式と讃岐の官社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九五六
   延喜式956
   讃岐の官社957
 三、神〔ギ〕(#「ギ」は文字番号24639)制度の変質・・・・・・・九五九
   二十二社の制959
   総社960
   一の宮、二の宮、三の宮961
 四、平安期の信仰別奉斎系列・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六一
   伊勢信仰961
   八幡信仰962
   菅神信仰963
   春日神信仰963
   賀茂神信仰964
   牛頭(ルビ ごず)天王信仰965
   熊野信仰965
 第四節 讃岐の古代寺院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六八
 一、仏教の讃岐浸透・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六八
 二、讃岐国分寺の建立・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九六九
   寺域972
   伽藍配置972
   金堂跡973
   塔跡974
   講堂跡974
   僧房跡975
   回廊跡976
   礎石建物跡976
   掘立柱建物跡976
   讃岐国分尼寺跡および府中・山内瓦窯跡977
   まとめ977
 三、古代寺院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九七七
   凡例979
 四、末法思想と経塚・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九〇
 第五節 讃岐の五大師と諸大徳・・・・・・・・・・・・・・・・・九九八
 一、讃岐の五大師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九八
 二、弘法大師空海・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九九八
 三、道興大師実恵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇四
 四、法光大師真雅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇六
 五、智証大師円珍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇七
 六、理源大師聖宝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇〇九
 七、諸大徳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇一一
   智泉1011
   道昌1012
   真然1012
   観賢1013
   道雄1014
 第六節 学問と美術工芸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇一五
 一、学問文化の興隆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇一五
   仏教伝来の国内事情1015
   文化の発展1016
 二、国史・地誌の編さん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇一七
   古事記・日本書紀の撰録1017
   六国史の編さん1018
   風土記1019
 三、文学書の編さん(万葉集と懐風藻)・・・・・・・・・・・・一〇二〇
   万葉集1020
   軍王(ルビ いくさのおおきみ)の歌1021
   笠女郎(ルビ かさのいらつめ)の歌1022
   懐風藻1023
 四、讃岐英才の活躍・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇二四
   明経道1025
   明法道1026
   紀伝道1027
   書道1027
 五、美術工芸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一〇二七
   飛鳥・奈良時代(六~八世紀)1027
   平安時代初期(九世紀)1029
   平安時代中期(十・十一世紀)1031
   平安時代後期(十二世紀)1033