入力に使用した資料 底本の書名 三野町誌 底本の著者名 三野町役場 底本の発行者 三野町役場 底本の発行日 昭和五五年四月三〇日 入力者名 森川嘉晃 校正者 合葉やよひ 登録日 2002年6月11日
-5- 目次 口絵 発刊のことば 三野町長 藤岡忠治郎 凡例 第一編 地 理 第一章 三野町の沿革・・・・・・・・・・・・・・・ 三 第一節 大宇宙と日本列島・・・・・・・・・・・・ 三 地球の成因 日本列島の生い立ち 瀬戸内海の 成り立ち 第二節 地名の由来・・・・・・・・・・・・・・・ 一九 讃岐・三野・豊田 集落の地名、主要な地名 第三節 町の沿革・・・・・・・・・・・・・・・・ 二八 第二章 三野町の自然環境・・・・・・・・・・・・・ 二九 第一節 自然的位置と数理的位置・・・・・・・・・ 二九 面積及び人口 第二節 三野町の地勢・・・・・・・・・・・・・・ 三〇 第三節 三野町の地質・・・・・・・・・・・・・・ 三四 第四節 三野町の土壌・・・・・・・・・・・・・・ 三六 土壌の物理性 土壌の化学性 第五節 水資源・・・・・・・・・・・・・・・・・ 四〇 飲料水と上水道 親池と子池 香川用水 古三 野津湾 地盤変動対策事業 第三章 気 候・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五〇 -6- 第一節 日本の気候・・・・・・・・・・・・・・・ 五一 瀬戸内式気候 三野町の気候 第二節 気 温・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五八 四季の温度 日照時間と天気日数 第三節 降水量・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六六 第四節 風・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六九 風向 風速 台風 朝凪 夕凪 第五節 生 物・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七三 植物 動物 第四章 自然の災害・・・・・・・・・・・・・・・・ 八五 第一節 風水害・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八六 風水害の現状 第二節 旱害・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九一 旱害の今昔 郷土の旱害 第三節 地震災害・・・・・・・・・・・・・・・・ 九三 郷土を襲った地震 地震の間接被害 第四節 その他の自然災害・・・・・・・・・・・・ 九六 春一番 第五節 鳥虫害・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九七 鳥害 病虫害 第六節 災害対策・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇〇 河川改修 溜池改修 地滑りと山崩れ対策 第五章 産 業・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇五 第一節 農村の生活・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇七 戦後の生活 第二節 耕地整理・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇九 耕地整理 農地の交換分合 農地改革 農道 地籍調査 第三節 土地利用・・・・・・・・・・・・・・・・ 一二二 耕地 灌漑 用水路 溜池 開墾 総合対策 香川用水 第四節 農 業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一三一 農家人口 専業兼業別農家数 水稲の育苗 麦作 果樹 特用作物 ハウス栽培 第五節 畜 産・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一四〇 牛 馬 豚 めん羊 養鶏 飼料作物 畜産公害 公害の種類 第六節 副 業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一四五 養蚕 マッシュルーム 叺織 庭木 塩田業 模造真珠 盆栽 林産 第七節 農業振興団体・・・・・・・・・・・・・・ 一五二 -7- 農業委員会 農業協同組合 農業共済組合 第八節 商工業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一六三 商工業の現状 商工会 金融機関 第六章 交通・通信・・・・・・・・・・・・・・・・ 一七二 第一節 陸上交通の変遷・・・・・・・・・・・・・ 一七四 交通機関 道路 鉄道 交通事故 第二節 通信の変遷・・・・・・・・・・・・・・・ 一九〇 郵便 電話 有線放送 第七章 集落の形態と住民・・・・・・・・・・・・・ 一九七 第一節 地理的条件・・・・・・・・・・・・・・・ 一九八 第二節 集落の形態・・・・・・・・・・・・・・・ 二〇〇 地区集落 地区名 第三節 人口の推移・・・・・・・・・・・・・・・ 二一三 人口静態 人口動態 第四節 住宅の変遷・・・・・・・・・・・・・・・ 二二一 住宅の推移 農村の住宅 最近の住宅 第八章 住みよい町づくり・・・・・・・・・・・・・ 二三〇 第一節 汚染と公害・・・・・・・・・・・・・・・ 二三一 県下の現状と三野町 失われつつある自然 第二節 公害とその対策・・・・・・・・・・・・・ 二三三 公害対策の特質 町の公害対策 第三節 三野町の将来計画・・・・・・・・・・・・ 二三七 第二編 歴 史 第一章 原始社会・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二四三 第一節 先土器のころ・・・・・・・・・・・・・・ 二四三 第二節 土器と磨製石器の出現・・・・・・・・・・ 二四五 日本列島の成立 縄文式文化 第三節 原始社会の変化・・・・・・・・・・・・・ 二四九 原始農耕 弥生式文化 国際関係 第四節 併合統一への動き・・・・・・・・・・・・ 二五七 古墳の出現 町内の古墳 民衆の成長 大和政権の拡大 古墳文化の変相 第二章 古代社会・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二七七 第一節 氏姓制度・・・・・・・・・・・・・・・・ 二七八 大陸文化の渡来 聖徳太子の新政 飛鳥文化 -8- 第二節 律令国家の形成・・・・・・・・・・・・・ 二八二 大化の改新 律令制度 白鳳文化 第三節 律令政治・・・・・・・・・・・・・・・・ 二八八 平城京遷都 天平文化 律令政治の刷新 弥谷寺 瓦窯跡 手石場の窯跡 第四節 貴族文化の成熟・・・・・・・・・・・・・ 三〇一 摂関政治 国風文化 第五節 武士の勃興・・・・・・・・・・・・・・・ 三〇三 武士の成長 院政 崇徳上皇 西行法師の 来讃 第三章 前期封建社会・・・・・・・・・・・・・・・ 三一一 第一節 武家政権の成立と展開・・・・・・・・・・ 三一二 守護地頭 秋山家 武士道 公式二重の政治 執権政治 承久の変 荘園制の移り変わり 三野津湾 第二節 鎌倉時代の文化・・・・・・・・・・・・・ 三二三 文化の新傾向 弥谷寺信仰 本門寺 学芸 第三節 鎌倉幕府の滅亡・・・・・・・・・・・・・ 三三八 蒙古の襲来(讃岐水軍) 宗良親王 鳥坂合戦 第四節 南北朝の動乱・・・・・・・・・・・・・・ 三四八 建武の新政 郷土の武将 第五節 室町幕府とその崩壊・・・・・・・・・・・ 三五七 守護大名 郷土の諸城 下剋上の風潮 日本人の海外進出 第六節 室町時代の文化・・・・・・・・・・・・・ 三七一 文化の特色 郷土の先人 第七節 新秩序への動き・・・・・・・・・・・・・ 三七三 南蛮文化 桃山文化 第四章 後期封建社会・・・・・・・・・・・・・・・ 三七七 第一節 分裂から統一へ・・・・・・・・・・・・・ 三八〇 西讃の形勢 香川氏と弥谷寺 秀吉の四国征 服検地と刀狩り 第二節 統一の政治・・・・・・・・・・・・・・・ 三九〇 幕藩体制下の讃岐 京極氏 巡見使 第三節 地方の政治・・・・・・・・・・・・・・・ 三九九 郡の行政 村の政治 戸籍 貢租 第四節 農民の生活と一揆・・・・・・・・・・・・ 四一九 農民の四季 災害と郷倉 百姓一揆 水利慣 行と入会地 第五節 産業の発達・・・・・・・・・・・・・・・ 四四一 農業生産力の上昇 商工業の発達 交通の発 達 街道 一里塚 三野津港 -9- 第六節 文 化・・・・・・・・・・・・・・・・・ 四五四 学問の発達 教育の普及 信仰 庶民文化 第七節 幕藩体制の崩壊・・・・・・・・・・・・・ 四六三 讃岐の勤皇運動 ええじゃないか 第五章 近代社会・・・・・・・・・・・・・・・・・ 四六七 第一節 明治維新・・・・・・・・・・・・・・・・ 四六八 明治政府 身分制度 香川県の誕生 郡村制 第二節 自由民権運動と立憲政治・・・・・・・・・ 四八三 反政府運動 立憲政治への道 第三節 大陸政策・・・・・・・・・・・・・・・・ 四八七 富国強兵策 第二次世界大戦 第四節 産 業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 四九三 農業 農業団体 商工業 交通 通信 第五節 社会生活の移り変わり・・・・・・・・・・ 五二〇 文明開化 自由民権運動 明治の農民 戦争 と社会 農村生活の向上 官公庁の整備 農 民運動 太平洋戦争 第六節 近代文化・・・・・・・・・・・・・・・・ 五五八 文化活動 第七節 教育・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五六四 学校教育 青年教育 社会教育 第八節 宗 教・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五八一 神仏混淆の禁止 霊場めぐり 第六章 現代社会・・・・・・・・・・・・・・・・・ 五八六 第一節 民主政治の誕生・・・・・・・・・・・・・ 五八七 終戦と政治の変革 民主政治の確立 町村合 併 町制施行 選挙 第二節 民主政治の発展・・・・・・・・・・・・・ 六一二 福祉行政 保健衛生 環境保全 交通安全対 策 広域行政 第三節 終戦後の社会・・・・・・・・・・・・・・ 六四〇 経済の変遷 上水道 香川用水 第四節 産 業・・・・・・・・・・・・・・・・・ 六五七 移り変わる農業 農地改革 農業団体の統合 工場の誘致 商工業 第五節 金融機関・・・・・・・・・・・・・・・・ 六八九 第六節 社会生活の伸展・・・・・・・・・・・・・ 六九一 敗戦による社会の動揺 復興への努力 重化 学工業と貿易の飛躍 戦後の労働運動 人権 擁護運動 農家生活の向上 治安体制の充実 第七節 現代文化・・・・・・・・・・・・・・・・ 七一九 文化活動 文化財 -10- 第八節 現代の教育・・・・・・・・・・・・・・・ 七三三 中学校教育 小学校教育 幼児教育 教育諸 団体 社会教育 第九節 宗 教・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七六七 神社 仏閣 現代の信仰状態 第三編 民 俗 第一章 町民の一生・・・・・・・・・・・・・・・・ 七九五 第一節 妊娠から出産まで・・・・・・・・・・・・ 七九五 第二節 出 生・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七九六 安産祈願 宮参り 食い初め 誕生祝い 第三節 成人式・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七九八 元服 徴兵検査 成人式 第四節 結 婚・・・・・・・・・・・・・・・・・ 七九九 見合い 結納 三三九度の杯 祝宴 里帰り 新婚旅行 婿入り 第五節 厄年と年祝い・・・・・・・・・・・・・・ 八〇三 厄落し 結婚記念式祝い 長寿祝い 高砂の歌 第六節 葬 祭・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八〇七 死亡から葬式前日まで 葬式とその後 第二章 衣食住・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八一四 第一節 衣生活・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八一八 服飾の歴史 衣料の変遷 子供と着物 手拭 の話 かぶりもの 着物についての禁忌 髪 型と化粧 裁縫と洗濯 第二節 食生活・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八三一 食生活の変遷 郷土の食事 食制と食器 同じ釜の飯 第三節 住生活・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八四一 住居の機能 屋敷と間取り 建前と棟上げ 屋根葺きと家移り 自給生活と家の構造 火 具と照明具 水と生活 便所の話 風呂の歴史 第三章 社会生活・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八五三 第一節 集団生活・・・・・・・・・・・・・・・・ 八五四 地区集団 血縁集団 年齢集団 職域集団 第二節 相互扶助・・・・・・・・・・・・・・・・ 八六八 -11- 共同作業 経済互助 手伝い合い 第三節 使役・雇傭関係・・・・・・・・・・・・・ 八七二 年季奉公 雇い人 徒弟制度 第四節 交際・贈答・・・・・・・・・・・・・・・ 八七六 正月・中元・お歳暮 さかな初徳 秋祭り 棟上げ 子供の出生関係 病気見舞 第四章 民間信仰・・・・・・・・・・・・・・・・・ 八八二 第一節 自然信仰・・・・・・・・・・・・・・・・ 八八四 第二節 祖霊信仰・・・・・・・・・・・・・・・・ 八八六 日本人の祖霊観 氏神信仰 祖霊と仏教 第三節 庶民の信仰・・・・・・・・・・・・・・・ 八九二 町内の小祠 庶民の信仰する神仏 巡礼 道 教信仰 庚申信仰 第四節 俗信・迷信・・・・・・・・・・・・・・・ 九〇三 俗信と迷信の意義 区別 用例 禁忌 第五章 年中行事・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九一七 第一節 年中行事の意義・・・・・・・・・・・・・ 九一八 第二節 主な年中行事・・・・・・・・・・・・・・ 九一九 正月 春 夏 お盆 秋 冬 第三節 新しい年中行事・・・・・・・・・・・・・ 九三七 国民の祝日 母の日 父の日 第六章 芸能・娯楽・・・・・・・・・・・・・・・・ 九四一 第一節 芸 能・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九四二 日本風な芸能 西洋風な芸能 第二節 娯 楽・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九六一 男児向きの娯楽 女児向きの娯楽 男女児を 問わない娯楽 大人(青年)向きの娯楽 大 人(中・高年)向きの娯楽 第七章 言語伝承・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九八〇 第一節 方 言・・・・・・・・・・・・・・・・・ 九八一 第二節 俚 諺・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇〇七 民間天気予報 俚諺 第三節 伝説・民話・童話・・・・・・・・・・・・ 一〇二〇 第四節 謎と言語遊戯・・・・・・・・・・・・・・ 一〇三九 謎 語呂合わせ 早口 回文 第五節 童 謡・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇四四 子守り歌 手まり歌 数え歌 わらべ歌 羽 根つき歌 おじゃみ歌 せっせの歌 その他 第六節 民 謡・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇五一 労働歌 祝い歌 踊り歌 物吉歌 覗きの歌 手の指の歌 新しい民謡 校歌 -12- 第八章 民俗資料館・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇六一 第一節 民俗資料の定義・・・・・・・・・・・・・ 一〇六一 第二節 民俗資料保護の必要性・・・・・・・・・・ 一〇六一 第三節 三野町民俗資料館の設置・・・・・・・・・ 一〇六二 設置の趣旨とその次第 第四節 民俗資料館の収蔵品目録・・・・・・・・・ 一〇六三 衣食住 生産・生業 交通・運輸・通信 交 易 社会生活 信仰 民俗知識 民俗芸能・ 娯楽・遊戯 人の一生 戦病死者名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇七三 三野町年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一〇八四 付録 一、米価の推移表・・・・・・・・・・・・・・ 一一二六 二、メートル法換算表・・・・・・・・・・・・ 一一三二 あとがき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一一三五