底本の書名 讃岐公論 入力者 渡辺浩三 校正者 平松伝造 登録日 2006年6月22日
讃岐公論(Vol.55 No.1)目次 表紙絵──牛 今月の作家──猪熊弦一郎 高松市に生れ,丸亀中学を経て東京美術髙校卒(♯「高」は 底本のママ),フランス留学から帰国してから戦後に渡米ニ ューヨークに20年滞在,世界的画家として活躍,8年前帰国, 東京都大田区田園調布1丁目に居住し,毎年冬はハワイで制 作。新制作派協会創立幹部。 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・牛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・猪熊弦一郎 口絵(写真)第十六回日展香川県人出品集、能舞台菜女 巻頭言・昭和六〇年の香川県の命題・新高松空港建設と香川テクノポリス・・・・・・4 月の銘のある酒いろいろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萱原 宏一・・・7 思い出のネルー・ガンディ両首相・・・・・・・・・・・・・・・・森 純造・・・16 奔れ燃えつきるまで・堀田正行翁伝(一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 讃岐霊巡拝詩集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西 清敏57 随筆・紀行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72 韓国研習旅行印象記(青葉翰於)、旅のしおり─弘法大師、理源大 師、智証大師ゆかりの地を訪ねる─(宮宇地春雪)、小松原幼椎園 訪問記(太田正臣)、人間生活の裏噺(溝渕竹夫)、青葉士弘先生 の顕彰(白川富太郎)、六〇年新春を祝う(長尾頼隆)、第十六回 日展で特選をいただいて(窪田恒)、不易流行(鷹尾寛)、迎春の 辞(永井雅夫)、還暦にて候(手塚努)、テレビ・ドラマ製作に奮 闘(安部道典) 秋の敍勲(香川県人の主なるもの)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86 第十六回日展に香川県人三十六人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89 秋の香川県人会・・・大阪・京都・東京・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・ 103 讃岐公論顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 讃岐公論(Vol.55 No.2)目次 表紙絵──サハラアトラスの高原 今月の作家──藤沢 章 香川県生れ,ジャパン・ラインの欧州航路船に乗務している うちに中近東アラブの魅力にとりつがれ(♯「が」は底本の ママ),洋画家となり,中近東アラブ地域で風景・風俗の画 を描くことに専心.はじめ二科展に出品して特選もとったが, 独立画家となり銀座で個展を開いている. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴吉(♯「吉」は底本のママ) 表紙絵・・・サハラアトラスの高原・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤沢 章 巻頭言・瀬戸大橋と国鉄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 柿の葉茶考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河合 敏彰・・・6 奔れ燃えつきるまで・・・堀田正行翁伝(二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 北京の名所旧跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市原 善積・・・36 柴野栗山先生百七十八年祭に列して・・・・・・・・・・・・・・・白川富太郎・・・42 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 東京香川美術会展、藤沢章展「アルジェリア」、漆器功労者 岡田静夫氏に叙勲、将来は芸術の村を・・・日本画家埼玉から 移住信州小海町へ 同窓会・県人会・・・観音寺一高東京同窓会、神戸香川県人会、 中部香川県人会、広島香川県人会讃友会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・69 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136 讃岐公論(Vol.55 No.3)目次 表紙画──高 松 港 今月の作家──坪井鶴吉 1907年(明40)香川県牟礼町に生れる.1931年東京美術学校卒 業,1951年二科商美部初入選,1959年一線美術委員,1906年二 科会会員,1962年「犬吠の日出」東京都知事賞,1967年「ポン ペイ」一線美術文化賞,日本美術家連盟会員,資生堂社友, 1970年「潮岬」一線美術賞.一線美術会運営委員. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・高 松 港・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坪井 鶴吉 巻頭言・観光香川に新しい目玉を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 「野球漫談」輝く香川の球人たち・・・・・・・・・・・・・・・・萱原 宏一・・・6 奔れ燃えつきるまで・・・堀田正行翁伝(三)・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 テレビ四国四県知事会議─どうするこれからの四国─NHK・TVの 四国四県放送から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 テレビ四県知事会議を聞いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・村尾 薫・・・57 随筆・短文・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 九十四歳新年の感慨(太田顕)、運命に悟る(太田顕)、四番丁小 学校での菊池寛氏(太田正臣)、第二十回讃岐の会に出席して (青葉翰於)、喝破だより(高松・喝破道場) 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69 第二十回讃岐の会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・80 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 讃岐公論(Vol.55 No.4)目次 表紙絵──富 士 山 今月の作家──上北伊三武(うえきたいさむ) 昭和6年香川県庵治町生れ.高松工芸高校を経て,昭和31年東 京芸大美術部日本画科卒.昭和48年欧州諸国スケッチ旅行.53 年以来毎年銀座で個展開催. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・富 士 山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上北伊三武 巻頭言・観光香川の高松市に交通体系の革新を望む・・・・・・・・・・・・・・・・4 六樹庵覚え書・・・今年は「三玄」自戒に──乙丑き(のとうし)と十牛、 六牛、白牛など・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・草薙金四郎・・・6 香川田園テクノポリス研究座談会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 奔れ燃えつきるまで─堀田正行翁伝(四)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 国債減額は輸出税新設で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青葉 翰於・・・50 第十七回ずいひつ遍路宿賞、三野芙美子さんの「こころの詩」に決定・・・・・・・・52 こころの詩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三野芙美子・・・53 随筆・通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 日本民族の箸文化について(白井梅三郎)、琴平虎屋の休業を惜 しむ(佐々木正夫) 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・62 讃岐公論顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 讃岐公論(Vol.55 No.5)目次 表紙絵──ローマ・ピンチョ丘のカフエ 今月の作家──平田ゆたか 1944年香川県に生れ,1974年渡欧,国立ローマアカデミー入 学,1980年ローマで個展,受賞,引きつづきローマで画家と して活躍,ときどき帰国,東京,高松で個展を開き,またロ ーマへ.ローマ滞在10年で伊太利政府から表彰された. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・ローマ・ピンチョ丘のカフエ・・・・・・・・・・・・・・・・平田ゆたか 巻頭言・新高松空港建設は全部一度にやってしまうのがよい・・・・・・・・・・・・4 二十一世紀への地域INS時代の幕明け 今、なぜ地域INSなのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 茂秋・・・6 四十年前の東京大空襲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市原 善積・・・12 新田義貞の子孫の行方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新田 等・・・19 奔(ルビ はし)れ燃えつきるまで・・・堀田正行翁伝(五)・・・・・・・・・・・26 会 の 報 告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46 坂出文化協会「海橋」誌十周年記念会(白川富太郎)、木村等君香 川大学学長就任祝い(太田正臣)、「新・三分間指圧」出版記念会 (日本指圧協会)、「新・三分間指圧」(浪越徳治郎) 美術芸能だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・橋岡 久馬・・・56 短編創作・市助一家のこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西宮 一宏・・・59 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽新聞より転載・・・・・・・・・・64 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 讃岐公論(Vol.55 No.6)目次 表紙絵──世田谷区立代田地区会館陶壁画 今月の作家──江 戸 健 1927年香川県生れ,1952年新制作展初出品,1975年フランスへ留学. 1975年新制作協会会員,1980年サロスドートンタ会員,1982年帰国し個展を開く, 1984年壁画完成. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・代田谷(♯「代田谷」は底本のママ)地区会館陶壁画・・・・・江戸 健 巻頭言・・・記録映画「電気と薬草の父・平賀源内」製作発表・・・・・・・・・・・4 六樹庵覚え書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・草薙金四郎・・・5 奔(ルビ はし)れ燃えつきるまで・・・堀田正行翁伝(六・完結)・・・・・・・・10 面積の話・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蓮生 重剛・・・27 西行法師物語・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・29 邪馬台国についての考察・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白井梅三郎・・・33 新刊紹介・・・「空海の人生」ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 平賀源内の述懐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内 乕夫・・・43 平賀源内邸を尋ねて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・臼杵 幸・・・52 記録映画シナリオ「電気と薬草の父・平賀源内」とその製作発表・・・・・・・・・・53 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・66 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 讃岐公論(Vol.55 No.7)目次 表紙絵──能登巌門海岸(日本南画院展出品作) 今月の作家──篠原寒泉 大正3年三豊郡仁尾町生れ,昭和40年日本南画院展入賞,43年 特賞をうけ理事に就任.爾来海外の展覧会にも出品し,54年文 化賞,57年文部大臣賞,京都市左京区高野泉町6の195に住む. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・能登巌門海岸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・篠原 寒泉 巻頭言・・・観光香川の発展は瀬戸内海から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 香川田園テクノポリス研究座談会(高松)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 新産業革命の中で──ハイテクの旗手・・・山陽新聞より・・・・・・・・・・・・・23 香川の産業教育──ハイテク時代を迎えて・・・山陽新聞連載記事・・・・・・・・・30 法然上人の配流地・・・讃岐の国の遺跡・・・・・・・・・・・・・二瓶英二郎・・・45 三顧の礼・・・仏生山法然寺にて・・・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・48 高松空襲と紫雲山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松岡 正治・・・50 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 月原茂皓代議士を励ます会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 春の県人会・・・大阪香川県人会、東京香川婦人会・・・・・・・・・・・・・・・・65 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・69 讃岐公論・顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 118 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 讃岐公論(Vol.55 No.8)目次 表紙絵──荘内半島風景 今月の作家──小西嘉純 大正9年生れ,昭和45年より行動美術協会会員,審査員,理事を歴任,外 遊2回,香川県美術展の審査員,実行委員.琴平町榎井334の5に居住. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・荘内半島風景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小西 嘉純 巻頭言・四国の国鉄はどうなるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 悲願の野球塔に寄せる ジジ馬鹿ちゃんりんの記・・・・・・・・・萓原 宏一・・・6 高松直行便の旅客となって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山健次郎・・・22 記録映画「電気と薬草の父・平賀源内」製作について・・・・・・・・・・・・・・・25 讃岐霊場参拝詩集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中西 清敏・・・26 現代風景論─四国遍路・・・・・・・・・・・・・・・・・・山陽新聞編集記事・・・38 大楠公六百五十年祭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白川富太郎・・・46 構造物の安全性と信頼性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石川 浩・・・50 我が国教育の問題点と今後の方向(上)・・・・・・・・・・・・・青葉 翰於・・・54 大平正芳記念財団レセプション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 県人会だより・・・東京小豆島会、東京香川婦人会バス旅行・・・・・・・・・・・・65 鬼ヶ島観光協会会長藤田宗光氏を偲ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 石田津儀雄、太田正臣、豊島一直、村尾薫 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・75 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 152 讃岐公論(Vol.55 No.9)目次 表紙絵──小豆島38番薬師寺付近 今月の作家──小西嘉純 大正9年生れ,昭和45年より行動美術協会会員,審査員,理事を歴任,外 遊2回,香川県美術展の審査員,実行委員,琴平町榎井334の5に居住. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・小豆島風景・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小西 嘉純 巻頭言・・・香川田園テクノポリスは地場産業で進むのがよい・・・・・・・・・・・4 六樹庵覚え書・・・大芝居大繁昌、女親分麻生イトさん・・・・・・草薙金四郎・・・6 我が国教育の問題点と今後の方向(下)・・・・・・・・・・・・・青葉 翰於・・・16 教育改革を阻むタブー・・・・・・・・・・・・・・・・・・(世界日報より)・・・21 トロポブラスト・ホルモン博士──白井貞次郎先生の思い出 ・・・・・よねもとひとし・・・25 西行法師物語(続き)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・30 鳴門秘帖、ヘルン、モラエス・・・・・・・・・・・・・・・・・・井口 貞夫・・・39 三つの国際会議に出席して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村尾 薫・・・46 報告・経文・・・香川の先端産業技術研究(久本方)、左光拳氏 作の大黒天尊像完成、高中寄宿舎卒業生の集い(南原正種)・・・・・・・・・・50 東京同窓会・・・丸亀高校会、高松高校玉翠会・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 ソ連軍に捕われて・ある兵士の手記・・・・・・・・・・・・・・・西宮 一宏・・・63 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・76 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 讃岐公論(Vol.55 No.10)目次 表紙絵──ニューヨークの摩天楼(B) 今月の作家─川島 猛 昭和5年高松市生れ,昭和24年高松工芸高校卒,昭和26年上京, 絵の修行の後,昭和38年渡米,今日まで22年間ニューヨークで 絵画に精進し,ユニークな画風で米国人の間で地位を固めた. ときどき帰国して個展を開く.新築の三木町役場の壁画を揃く (♯「揃く」は底本のママ). 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・ニューヨークの摩天楼(B)・・・・・・・・・・・・・・・・川島 猛 巻頭言・大鳴門橋を渡った旅客が香川へ流れて来る・・・・・・・・・・・・・・・・3 郷 土 刀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川向 正峰・・・5 先端技術教育を担う詫間電波高専・・・・・・・・・・・・・・・・田中 哲郎・・・12 大 鳴 門 橋 開通に寄せて・・・・・・・・・・・・・・・・・井口 貞夫・・・14 粟島の歴史と民俗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紀 豊・・・21 随 筆・・・元総理大臣田中角栄先生を見舞って(林三蔵)、三位一体 (浪越徳治郎)、中野天満宮の寝牛再建(溝渕竹夫)・・・・・・・・・・・・27 わが周辺の昭和(一)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 一秀・・・32 灘波清平氏葬儀盛儀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 讃岐公論第二期十二年記念、第二十一回讃岐の会・・・・・・・・・・・・・・・・・46 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・59 讃岐公論顧問賛助会員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 讃岐公論(Vol.55 No.11)目次 表紙画──八栗五剣山 今月の作家──坪井鶴吉 1907年(明40)香川県牟礼町に生れる.1931年東京美術学校卒 業,1951年二科商美部初入選,1959年一線美術委員,1906年二 科会会員,1962年「犬吠の日出」東京都知事賞,1967年「ポン ペイ」一線美術文化賞,日本美術家連盟会員,資生堂社友, 1970年「潮岬」一線美術賞.一線美術会運営委員. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・八栗五剣山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・坪井 鶴吉 巻頭言・観光高松は先ず交通を快適にせよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 ソフトウエア時代への幕開け・・・・・・・・・・・・・・・・・・井上 茂秋・・・5 中国馳け歩き随想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青葉 翰於・・・23 西行法師物語(続き)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮宇地春雪・・・26 随筆・短文・・・ニューヨークに於けるハロウイン・カーニバルとサンクス・ ギビング・ディ(市原善積)、老人と長寿(白川富太郎)、埋もれゆく 戦争シーンのワンカット(新田等)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 北三豊の文学碑めぐり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紀 豊・・・44 美術だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 我が周辺の昭和(二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 一秀・・・52 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽各新聞より転載・・・・・・・・・62 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 讃岐公論(Vol.55 No.12)目次 表紙絵──パッカスの祭(二科展で総理大臣賞) 今月の作家──山尾薫明 明治36年高松の生れ,昭和2年東京美術学校卒,猪熊弦一郎・ 荻須高徳と同窓で画歴50年以上.フランス,イタリアに遊学し, インドネシア,ニューギニアに5年間,戦後は中近東,ギリシ ャ,またトルコの古代絵を研究.二科会理事. 表紙題字・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中山 鶴雲 表紙絵・・・パッカスの祭(総理大臣賞)・・・・・・・・・・・・・・・・山尾 薫明 巻頭言・「四国は一つ」は四国一周鉄道から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 六樹庵覚え書・・・頭人さんへ色紙奉献、香川県青年文化祭、堀田璋左右先生 追善・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・草薙金四郎・・・7 あと九〇〇日・瀬戸大橋時代新たな飛躍を(山陽新聞)・・・・・・・・・・・・・・21 郷 土 刀(二)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川向 正峰・・・47 随筆・短文・・・偲ぶ雲辺寺(市原善積)、「わが望─少年南原繁」を読んで (太田正臣)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 美術・芸能だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 真鍋光広君を励ます会(東京)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61 毎日新聞元社長田中香苗氏死去(毎日新聞)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65 我が周辺の昭和(三)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田 一秀・・・67 香川県だより・・・朝日、毎日、読売、日経、山陽新聞より転載・・・・・・・・・・77 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120