2 原子力発電 |
14 | 4295/T9/ |
核爆発災害 そのとき何が起こるのか (中公新書) 高田純/著 中央公論新社 2007.4 |
核爆発の影響下にあっても、生存者はいた。政治的な視点を一切除外し、純粋に科学的な見地から、過去の核爆発事例を検証し、想定される被害と生存可 |
能性とを推測する1冊。 |
15 | 5390/S13/ |
放射能で首都圏消滅 誰も知らない震災対策 食品と暮らしの安全基金/著 古長谷稔/著 三五館 2006.4 |
東海地震が起きたら、その時、残された時間はほんのわずか。首都圏はたった6~8時間後、放射能に汚染さ |
れてしまう…。“原発震災”からあなた自身と家族の命を守るために、必須の知識と対策をまとめた必読書。 |
16 | 5435/A6/2 |
原発崩壊 誰も想定したくないその日 明石昇二郎/著 金曜日 2007.11 |
震災事故を引き起こした責任者たちの行状を徹底的に検証。その結果大震災と原発の大事故が同時発生する、破局的災害「原発震災」を招くものの正体を |
明らかにする。原発震災の発生を未然に防ぐための責任追及の書。 |
17 | 5435/H7/2 |
原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島 広瀬隆/著 ダイヤモンド社 2010.8 |
世界各地で頻発する大地震は何の予兆なのか。クリーンエネルギーとして推進されている原発は本当に安全か。「原発震災」がもたらす日本壊滅の危機に |
警告を発する。著者15年ぶりの反原発書。 |
18 | 5435/M10/ |
チェルノブイリの森 事故後20年の自然誌 メアリー・マイシオ/著 日本放送出版協会 2007.2 |
汚染地帯には、植生がもどり、希少種の動物が集まり始めた。ウクライナ系アメリカ人記者が、事故後キエフに移住。不毛の地から、自然がたくましく回復し |
ていく姿を描く決死のルポルタージュ。 |
19 | 5435/N6/2 |
原発と地震 柏崎刈羽「震度7」の警告 新潟日報社特別取材班/著 講談社 2009.1 |
2007年夏、中越沖の激震で世界最大の原発が止まった。謎に包まれた原発の実態、政財官の癒着や様々な謎を解き明かしたスクープ報道。2008年度 |
日本新聞協会賞、日本ジャーナリスト会議・JCJ賞受賞。 |
20 | 5435/W2 |
スリーマイルアイランド 手に汗握る迫真の人間ドラマ J.サミュエル・ウォーカー/著 イーアールシー出版 2006.8 |
1979年に起こったスリーマイルアイランド原子力発電所事故。事故後の攻防は、不信と混乱の渦巻く中、人間の知性と決断が試された5日間であった…。 |
使命感に燃えた人々の苦悩と葛藤を綴ったドキュメント。 |
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